とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題：次の5つをヒントに、「私」は誰かを当ててください。
1. 私は15歳でプロのサッカー選手になりましたが、12歳のときにスペインの名門レアル・マドリードとの契約の話が持ち上がったほど、少年時代から注目されていました。
2. 私はプロ入りしてわずか2年後の17歳のときには、サッカー王国ブラジルの代表となり、デビュー戦で代表初ゴールを決めました。
3. 私はときどき、試合中でも私生活でもトラブルを起こすことがあり、『悪童』と呼ばれたりします。
4. 私は今年のW杯に出場して4得点を挙げましたが、腰椎骨折して準決勝には出られませんでした。
5. 私をケガさせた相手には非難が殺到し、ネット上では殺人予告まで出ました。

■賞品：下記の通り
■回答：名前をお答えください
■締め切り：2014年08月10日 (日)
■発表：メールマガジン2014年09月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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■前回の正解…ネイマール（ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール）
解説
　1992年ブラジルのサンパウロ州生まれ。父親も元サッカー選手で、ネイマールは小さいころからフットサルとストリートサッカーに夢中になっていました。12歳のとき、スペインの名門レアル・マドリードとの契約の話が持ち上がりましたが、契約にはいたらず、3年後の2008年、15歳でサントスFC とプロ契約を結びます。出場2試合目で初ゴールを決め、試合観戦をしていたペレに「彼はうまくいけば私を超える潜在能力を持っている」と言わしめました。2010年17歳でブラジル代表選手に初選出され、代表デビューとなるアメリカ戦で代表初ゴールを決めました。
　実力は誰もが認めるものの、気性が激しく、試合中、興奮して相手選手と口論になったり、采配が気に入らなくて監督に対して激怒したり、チームメートとケンカするなどトラブルも多く、代表招集を見送られることもありました。
　今年のW杯ブラジル大会では、4得点を挙げて、優勝の立役者になる期待もかけられていましたが、準々決勝のコロンビア戦でDFスアン・スニガに激しいチャージを背後から受け負傷退場、第三腰椎骨折と診断され、以後の試合に出場できなくなりました。しかし、9月5日、ブラジル代表史上最年少の22歳の主将として因縁のコロンビアとの親善試合に出場。試合前、ピッチ上でスニガと抱き合って和解、スタンドから大拍手が送られました。試合はネイマールの直接フリーキックによる決勝点でブラジルが勝利しました。