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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2022年12月

『達人の言葉シリーズ57』

問題: 去る10月18日に現役引退を発表したサッカー元日本代表・中村俊輔さんの語った言葉はどれでしょうか?

1. 人として一流にならなければ、一流のサッカー選手にはなれない。

2. たくさんの実をつける太い樹は、成長するのに時間がかかる。

3. 結果が悪かった時には、「運」を味方につける努力が足りなかったのだ。


■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2022年12月11日 (日)
■発表:メールマガジン2022年12月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解…2

1. は長友佑都  3. は長谷部誠

解説
 中村俊輔さんは、1978年6月24日、横浜市戸塚区で男4兄弟の四男として生まれました。3歳でサッカーボールを蹴りはじめ、7歳で深町FCに入団、本格的にサッカーを始めます。1991年に横浜市立深谷中学校に入学、同時に横浜マリノスの前進・日産のジュニアコースに50倍という狭き門を突破して入団。1994年桐光学園高校に入学し、サッカー部に入部。3年次に第75回全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たします。
 1997年、横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に入団。同シーズンのJリーグ優秀新人賞を獲得しました。99年にJリーグベストイレブン、2000年には最年少でJリーグ最優秀選手賞、日本年間最優秀選手賞を受賞します。以後、イタリアセリエAのレッジーナを皮切りにスコットランド1部のセルティック、スペイン1部のエスパニョールなど海外で活躍してきました。とくにセルティック時代は、4シーズンで3度のリーグ優勝に貢献しています。
 日本代表としては98試合に出場して24得点、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会の2大会連続でFIFAワールドカップに出場しています。
中村選手の代名詞ともいえるのが、世界レベルの左足から繰り出される高精度のフリーキック。2006-07シーズンの欧州CLではマンチェスターU相手に2試合連続で直接フリーキックを決めるという伝説を残しました。J1時代の直接FKゴール数24は、Jリーグ最多記録で、国内・欧州の両方で”フリーキックの名手”としてその名を轟かせています。
もちろん直接ゴールだけでなく、味方選手に合わせるキックでも抜群の精度を発揮します。ピッチ全体を見渡す視野の広さも中村選手の武器の一つで、チャンスメイク力も超一流といってよいでしょう。2010年に古巣の横浜F・マリノスに戻り、以後、ジュピロ磐田、横浜FCと渡り歩きましたが、2022シーズンをもって現役引退を発表しました。

中村俊輔さんのその他の名言
「壁があるほうが僕は落ち着く。」
「妥協しない毎日を過ごせば、何かが得られる。」
「ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどり着けると僕は信じている。」
「僕はもがく。このまま終わるわけにはいかない。」
「達成できるようなことを頭に描いていたら進まなくなるんじゃないですか。」
【 当選発表 】
I.M さん コンピュータデザイン科 2005年卒業
S.Hさん 情報ビジネスライセンス科 2015年卒業
N.Kさん Webデザイン科 2016年卒業
M.Hさん 電気工学科 2021年卒業

賞品詳細

現在応募期間対象外です。