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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2017年04月

『達人の言葉シリーズ13』

『この言葉を語った「達人」は?』

スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時…ぜひ、「達人」の言葉を思い起こしてください。

問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。

「喜んでもらいたい人が見つかると、人は強くなれる」

1. 羽生結弦
2. 浅田真央
3. 安藤美姫

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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2017年05月10日 (水)
■発表:メールマガジン2017年05月25日号にて。

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クイズの答え

正解… 2. 浅田真央

解説
 浅田真央さんは、1990年9月25日、愛知県名古屋市生まれ。父親が女優の大地真央さんのファンだったことから、「真央」と名付けられたと言われています。5歳の時から姉の舞さんとスケートを始め、小学校6年の時に特例で出場した全日本選手権で不完全ながら「3回転フリップ-3回転ループ-3回転トウループ」のコンビネーションジャンプを跳んで、「天才少女」と呼ばれました。2004〜2005シーズンでは、全日本ジュニア選手権、世界ジュニア選手権でともに優勝。以後、NHK杯、世界選手権、四大陸選手権などで金メダルや銀メダルを取り続けます。
 2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させましたが、惜しくも韓国の金妍児選手に敗れて銀メダルとなりました。この時のSPの採点で、ノーミスの浅田選手が金妍児選手に5点もの大差をつけられたことで、「不正ジャッジ」との物議を呼びました。
 2014年のソチオリンピックでは、女子シングルのSPで転倒が相次いで16位と大きく崩れ、自身、「何もわからない」と放心状態となるほどでした。しかし翌日のフリースタイルでは、前日失敗したトリプルアクセルを決め、また、女子史上初となる全6種類、計8度の3回転ジャンプを成功させ142.71点と自己ベストを更新、3位となります。 最終的には6位入賞にとどまりメダル獲得はなりませんでしたが、フリーの演技が人々の心を打ち、世界中からエールが贈られました。
 ソチオリンピック後、1年間休養、2015年のジャパンオープンで競技に復帰しましたが、体調を崩すことも多く、2017年4月10日夜、競技選手としての現役引退をブログで表明しました。

 天性の純真さで、浅田真央さんの語録には愉快なものがたくさんあります。

記者「(ライバルとかジャンプのミスとか)怖いものはありますか?」
真央「お化けです」

(TOKIOの国分太一に)
真央「長瀬くんに会ったことありますか?」
国分「いや、会ったも何も同じグループだから」

(抹茶を飲んで)
真央「あ、お茶みたい! 濃いお茶みたい」
【 当選発表 】
Y.Kさん(コンピュータデザイン科Webデザインコース 2005年卒業)

賞品詳細

現在応募期間対象外です。