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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2023年10月
『達人の言葉シリーズ65』
問題: 男子バスケットボールW杯で、日本代表史上初の1大会3勝を記録、2024年のパリ・オリンピックへの出場権を48年ぶりに獲得した日本代表監督トム・ホーバスさんの語った言葉はどれでしょうか?
1. 仕事をすれば成果は出る。人生にショートカットはない。
2. 称賛も批判も受け入れてはいけない。どちらに夢中になるのも、弱さである。
3. 毎試合、違う選手が活躍できる。このチームにスーパースターはいませんが、スーパーチームです。
1. 仕事をすれば成果は出る。人生にショートカットはない。
2. 称賛も批判も受け入れてはいけない。どちらに夢中になるのも、弱さである。
3. 毎試合、違う選手が活躍できる。このチームにスーパースターはいませんが、スーパーチームです。
■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2023年10月10日 (火)
■発表:メールマガジン2023年10月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え
正解…3
1はマイケル・ジョーダン 2はジョン・ウッデン
解説: トム・ホーバスさんは、1967年1月31日米国コロラド州デュランゴ生まれ。5歳からバスケットボールを始め、ペンシルベニア州立大卒業後にNBAのヒューストン・ロケッツのトライアウトを受けますが不合格。ポルトガルに渡ってプロ選手になりました。しかし、なかなか環境になじめず悩んでいた時、トライアウトを実施していた日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現Bリーグ・アルバルク東京)の存在を知り90年に来日。トヨタの社員選手として海外マーケティング部に所属し、東京オフィスで働きながら日本リーグに出場、1年目から4シーズン連続の得点王、2シーズン連続の3ポイントシュート王を獲得するなど大活躍します。4年後の94年、アトランタ・ホークスで念願のNBAプレーヤーになりました。
その後、アメリカの独立リーグでのプレーを経て、95年に再来日してトヨタへ復帰。4年間プレーした後、東芝レッドサンダース(現Bリーグ・川崎ブレイブサンダース)を経て33歳で現役引退。家族とともにアメリカへ帰国。携帯電話のアプリなどを制作するIT系の企業に就職し約7年間勤務、最終的に副社長を務めます。その頃、女子日本リーグのJXサンフラワーズ(現ENEOSサンフラワーズ)からアシスタントコーチ就任のオファーを受けて、2010年に再び来日。初めて女子の指導に携わリます。
サンフラワーズのヘッドコーチや、女子代表のアシスタントコーチとしてキャリアを積み、2016-2017シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。2017年4月、外国人初の女子日本代表のヘッドコーチに就任しました。就任した直後に「東京五輪の決勝でアメリカと対戦して、金メダルを獲得する」という壮大な目標を掲げます。2017年および2019年の女子アジアカップで優勝、2018年のワールドカップ・スペイン大会で9位の成績を収めると、2021年7月の東京五輪で女子代表は快進撃を演じ、決勝こそアメリカの徹底した対策の前に敗れたものの、日本中を驚かせる銀メダルを獲得しました。同年9月、男子日本代表のヘッドコーチに就任。2023年のワールドカップで日本代表史上初の1大会3勝を記録、2024年のパリ・オリンピックへの出場権を48年ぶりに獲得しました。
●ホーバスさんには、リーダーとしての名言が数多くあります。
「楽しい練習は存在しない。一番楽しいのは勝つこと。だから練習は常に厳しくなる」
「クールな選手はいらない。ハングリーな選手が欲しい」
「MVPは全員にあげる。バスケットは全員が迷わずに自分の力を使う。だから全員がMVPです」
「あなたの天井はもっと上にある」
1はマイケル・ジョーダン 2はジョン・ウッデン
解説: トム・ホーバスさんは、1967年1月31日米国コロラド州デュランゴ生まれ。5歳からバスケットボールを始め、ペンシルベニア州立大卒業後にNBAのヒューストン・ロケッツのトライアウトを受けますが不合格。ポルトガルに渡ってプロ選手になりました。しかし、なかなか環境になじめず悩んでいた時、トライアウトを実施していた日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現Bリーグ・アルバルク東京)の存在を知り90年に来日。トヨタの社員選手として海外マーケティング部に所属し、東京オフィスで働きながら日本リーグに出場、1年目から4シーズン連続の得点王、2シーズン連続の3ポイントシュート王を獲得するなど大活躍します。4年後の94年、アトランタ・ホークスで念願のNBAプレーヤーになりました。
その後、アメリカの独立リーグでのプレーを経て、95年に再来日してトヨタへ復帰。4年間プレーした後、東芝レッドサンダース(現Bリーグ・川崎ブレイブサンダース)を経て33歳で現役引退。家族とともにアメリカへ帰国。携帯電話のアプリなどを制作するIT系の企業に就職し約7年間勤務、最終的に副社長を務めます。その頃、女子日本リーグのJXサンフラワーズ(現ENEOSサンフラワーズ)からアシスタントコーチ就任のオファーを受けて、2010年に再び来日。初めて女子の指導に携わリます。
サンフラワーズのヘッドコーチや、女子代表のアシスタントコーチとしてキャリアを積み、2016-2017シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。2017年4月、外国人初の女子日本代表のヘッドコーチに就任しました。就任した直後に「東京五輪の決勝でアメリカと対戦して、金メダルを獲得する」という壮大な目標を掲げます。2017年および2019年の女子アジアカップで優勝、2018年のワールドカップ・スペイン大会で9位の成績を収めると、2021年7月の東京五輪で女子代表は快進撃を演じ、決勝こそアメリカの徹底した対策の前に敗れたものの、日本中を驚かせる銀メダルを獲得しました。同年9月、男子日本代表のヘッドコーチに就任。2023年のワールドカップで日本代表史上初の1大会3勝を記録、2024年のパリ・オリンピックへの出場権を48年ぶりに獲得しました。
●ホーバスさんには、リーダーとしての名言が数多くあります。
「楽しい練習は存在しない。一番楽しいのは勝つこと。だから練習は常に厳しくなる」
「クールな選手はいらない。ハングリーな選手が欲しい」
「MVPは全員にあげる。バスケットは全員が迷わずに自分の力を使う。だから全員がMVPです」
「あなたの天井はもっと上にある」
【 当選発表 】
M.Kさん Webシステム科 2014年卒業
Y.Sさん Webデザイン科 2017年卒業
I.Hさん ゲーム制作科 2023年卒業
T.Kさん 電気工学科 2023年卒業
M.Kさん Webシステム科 2014年卒業
Y.Sさん Webデザイン科 2017年卒業
I.Hさん ゲーム制作科 2023年卒業
T.Kさん 電気工学科 2023年卒業
賞品詳細
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