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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2020年10月
『達人の言葉シリーズ43』
問題:8月に現役を引退した元サッカー日本代表・内田篤人さんの語った言葉はどれでしょうか?
1. 目標を周りに知らせることはないでしょ、っていうのが僕の考え。もちろん、そこに至るまでの苦労も見せる必 要はない。毎日、地道に淡々とやって、結果だけを出しときゃいい。
2. 監督のせいにするっていう気持ちがあるんだったら、僕はサッカー辞めます。
3. 僕は「ツイていたね」とか「運が良かったね」と言われるのが嫌いだ。ギリギリのところで運が味方してくれるのは、それにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。
1. 目標を周りに知らせることはないでしょ、っていうのが僕の考え。もちろん、そこに至るまでの苦労も見せる必 要はない。毎日、地道に淡々とやって、結果だけを出しときゃいい。
2. 監督のせいにするっていう気持ちがあるんだったら、僕はサッカー辞めます。
3. 僕は「ツイていたね」とか「運が良かったね」と言われるのが嫌いだ。ギリギリのところで運が味方してくれるのは、それにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。
■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えくだい
■締め切り:2020年10月20日 (火)
■発表:メールマガジン2020年11月07日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え
正解… 1
2. は長友佑都 3. は長谷部誠
解説:
内田篤人さんは、1988年3月27日、静岡県田方郡函南町で生まれました。父親は中学の体操教師で、母親は元陸上選手です。中学時代から本格的にサッカーを始め、サッカーの強豪でありながら進学校でもある文武両道の静岡県立清水東高等学校に入学、毎朝5時半に家を出て通学していたそうです。卒業時、いくつかのプロクラブチームからオファーがきましたが、2006年鹿島アントラーズに入団。入団早々、監督のパウロ・アウトゥオリに認められてJリーグ開幕戦でクラブ史上初の高卒ルーキーでのスタメン出場を果たします。続く第4節の甲府戦で先制点をあげ、クラブ史上最年少得点を記録。2008年、09年と2年連続でJリーグベストイレブンに選出され、鹿島の史上初のJリーグ3連覇に貢献します。
2009年7月、推定移籍金1億5000万円でドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に3年契約で完全移籍。右サイドバックのレギュラーに定着します。11月のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で決勝トーナメント進出に貢献し、準々決勝で長友佑都が所属するインテルと対戦して圧勝、『EURO SPORT』が選ぶベストイレブンに選出されました。その後も、右足太ももの肉離れに再三苦しみながらも、ブンデスリーガの英語版公式HPが選ぶベストイレブンに選出されるなど活躍し、「サムライ・ウッシー」と呼ばれていました。
2014年、シャルケと2018年6月までの新契約を結びますが、 2015年3月対ホッフェンハイム戦で膝蓋腱を負傷し戦線を離脱。そのまま試合に復帰することなく2014-15シーズンを終え、シーズンオフの同年6月に右膝の手術を行いました。翌シーズンは公式戦には出場せずリハビリに励みましたが、十分な回復には至りませんでした。
その後、出場機会を求めてシャルケから2部のウニオン・ベルリンに1年契約で移籍、しかしここでも太もも肉離れなど怪我に悩まされ、わずか2試合の出場に終わりました。そして2018年古巣である鹿島アントラーズに復帰。秋には貴重な逆転ゴールをあげるなど記憶に残るプレーをしましたが、膝の故障には勝てず、2020年8月現役引退を発表しました。
日本代表としても数々の試合に出場、特にFIFAワールドカップには、2010年、2014年と連続して代表メンバーに選ばれ、2014年は全試合スタメンフル出場をしています。ピッチに立つ限り妥協しないというプロ意識が強く、「膝が壊れても戦う」という姿勢が選手生命を縮めたとも言えます。
2020年9月、日本サッカー協会が新設したロールモデルコーチに就任。
甘いマスクとは対照的に、内田さんはシビアなサッカー観を持っており、その発言には高いプロ意識を感じさせるものが少なくありません。
「僕は敵サポーターからのブーイングやヤジを聞くと、むしろやる気が出るんです。敵からのブーイングはある意味、褒め言葉でもあると思うんですよ。」
「サッカー選手というか、人間は黙々とコツコツと、結局そこかなって思ってるんです。やる前にいくら言ってもしょうがない」
「我慢して、我慢して、それでも勝ったという経験をしているかどうか。そう言った成功体験を多くしていれば、チームとして我慢を貫けると思う」
「努力している人は必ず報われる、は甘いです。僕が思うに逆です。成功している人、輝いている人は必ずどこかで努力してきています」
2. は長友佑都 3. は長谷部誠
解説:
内田篤人さんは、1988年3月27日、静岡県田方郡函南町で生まれました。父親は中学の体操教師で、母親は元陸上選手です。中学時代から本格的にサッカーを始め、サッカーの強豪でありながら進学校でもある文武両道の静岡県立清水東高等学校に入学、毎朝5時半に家を出て通学していたそうです。卒業時、いくつかのプロクラブチームからオファーがきましたが、2006年鹿島アントラーズに入団。入団早々、監督のパウロ・アウトゥオリに認められてJリーグ開幕戦でクラブ史上初の高卒ルーキーでのスタメン出場を果たします。続く第4節の甲府戦で先制点をあげ、クラブ史上最年少得点を記録。2008年、09年と2年連続でJリーグベストイレブンに選出され、鹿島の史上初のJリーグ3連覇に貢献します。
2009年7月、推定移籍金1億5000万円でドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に3年契約で完全移籍。右サイドバックのレギュラーに定着します。11月のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で決勝トーナメント進出に貢献し、準々決勝で長友佑都が所属するインテルと対戦して圧勝、『EURO SPORT』が選ぶベストイレブンに選出されました。その後も、右足太ももの肉離れに再三苦しみながらも、ブンデスリーガの英語版公式HPが選ぶベストイレブンに選出されるなど活躍し、「サムライ・ウッシー」と呼ばれていました。
2014年、シャルケと2018年6月までの新契約を結びますが、 2015年3月対ホッフェンハイム戦で膝蓋腱を負傷し戦線を離脱。そのまま試合に復帰することなく2014-15シーズンを終え、シーズンオフの同年6月に右膝の手術を行いました。翌シーズンは公式戦には出場せずリハビリに励みましたが、十分な回復には至りませんでした。
その後、出場機会を求めてシャルケから2部のウニオン・ベルリンに1年契約で移籍、しかしここでも太もも肉離れなど怪我に悩まされ、わずか2試合の出場に終わりました。そして2018年古巣である鹿島アントラーズに復帰。秋には貴重な逆転ゴールをあげるなど記憶に残るプレーをしましたが、膝の故障には勝てず、2020年8月現役引退を発表しました。
日本代表としても数々の試合に出場、特にFIFAワールドカップには、2010年、2014年と連続して代表メンバーに選ばれ、2014年は全試合スタメンフル出場をしています。ピッチに立つ限り妥協しないというプロ意識が強く、「膝が壊れても戦う」という姿勢が選手生命を縮めたとも言えます。
2020年9月、日本サッカー協会が新設したロールモデルコーチに就任。
甘いマスクとは対照的に、内田さんはシビアなサッカー観を持っており、その発言には高いプロ意識を感じさせるものが少なくありません。
「僕は敵サポーターからのブーイングやヤジを聞くと、むしろやる気が出るんです。敵からのブーイングはある意味、褒め言葉でもあると思うんですよ。」
「サッカー選手というか、人間は黙々とコツコツと、結局そこかなって思ってるんです。やる前にいくら言ってもしょうがない」
「我慢して、我慢して、それでも勝ったという経験をしているかどうか。そう言った成功体験を多くしていれば、チームとして我慢を貫けると思う」
「努力している人は必ず報われる、は甘いです。僕が思うに逆です。成功している人、輝いている人は必ずどこかで努力してきています」
【 当選発表 】
Y.Yさん 情報処理科2014年卒業
N.Kさん 夜間部・電気工事士科2017年卒業
Y.Yさん 情報処理科2014年卒業
N.Kさん 夜間部・電気工事士科2017年卒業
賞品詳細
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