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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2024年06月

『達人の言葉シリーズ72』

問題: 今季限りで現役引退を発表したサッカー元日本代表キャプテン・長谷部誠さんの語った言葉はどれでしょうか?

1. 時間があると、僕は自分と対話する。目標が明確になり、その目標へ向かってアプローチができるようになる。

2. 未来の自分はどうありたいのかを考える。そこから逆算して、今行動すべきことは何か、積極的な思考を繰返すことでステップアップが可能になる。

3. 最悪を想定するのは、 「失敗するかもしれない」と弱気になるためではなく、何が起きてもそれを受け止める覚悟があるという 「決心を固める」作業でもあるからだ。


■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2024年06月10日 (月)
■発表:メールマガジン2024年06月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解...3
1は吉田麻也 2は宮本恒靖

解説: 長谷部誠さんは、1984年1月18日静岡県藤枝市出身。 3歳くらいの時からサッカーを始め、中学、高校とサッカ一部に所属、高校2年からレギュラーに。浦和レッズ、名古屋グランパス、明治大学からオファーを受け、高校卒業とともに浦和レッズに入団。2年目からトップ下やボランチとして頭角を表し、3年目の2004年には浦和レッズの2ndステージ優勝に貢献し、同年のJリーグ・ベストイレブンに選出されます。翌2005年から2007年は鈴木啓太とダブルボランチで活躍、J1優勝やAFCチャンピオンズリーグ優勝をはじめとした浦和のタイトル獲得に貢献しました。2005年末、日本代表初選出となりますが、2006年のワールドカップの代表メンバーには選ばれませんでした。2007年末に代表監督に再任した岡田武史監督のもとで代表復帰。
 2008年1月、ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクに移籍。翌月にはデビューします。同年4月27日レバークーゼン戦でブンデスリーガ初得点を記録。移籍2年目の2008-09シーズンでは、クラブの国内主要大会初優勝に貢献、奥寺康彦以来31年ぶりにブンデスリーガ優勝を経験した日本人となりました。その後は本職ではない右サイドバックで起用されることが多くなり、2013年、ボランチでの出場を希望してニュルンベルクに移籍しますが、合宿中に右膝半月板損傷で離脱、チームは2部降格となりました。
 2014年A・フランクフルトと2年契約で移籍、同クラブは長谷部選手を高く評価、2016年には契約を2018年まで延長、2020年には引退後にクラブのアドバイザーを務めることも決定しています。さらに2022年には2027年までの新契約も締結。同年のヨーロッパリーグの決勝戦でキャプテンマークをつけて出場、優勝に貢献しました。
 2023年の開幕戦で39歳214日で出場、これは同クラブでの最年長出場記録となりました。2014年4月、今季限りでの現役引退を表明しました。ファールの少ないフェアプレー精神の持ち主であり、2019-20シーズンの出場時間に対するファールの割合は353分に1ファールと2位以下に大きく差をつけブンデスリーガ1位を記録しています。
 2006年から代表引退を発表した 2018年まで日本代表に選ばれ続け、キャプテンとしてワールドカップに3度出場しました。キャプテンとして出場した代表での試合は81試合で歴代一位です。

•長谷部誠さんのその他の名言。

「本を読むのは、メンタルのトレーニングの要素はある。心の筋トレみたいなものかな。」

「答えがないようなことを延々と考えすぎて、迷いが生まれているときにどう切り替えるか。
そういうときに僕は身近なところにいる r頑張っている人」を目にするようにしている。」

「夜の時間をマネジメントする。僕は電気をつけたまま寝たことがない。ゴロンと横になって、いつの間にか寝ていたということがない。」

「代表とは、『選ばれるところ』ではなく、『試合に出るところ』だと思いますし、そういう感覚で代表に来ないと、それ以上はない気もします」
【 当選発表 】
F.Mさん 高度情報処理科 2019年卒業
H.Aさん 情報処理科 2023年卒業
T.Kさん ネットワークセキュリティ科 2024年卒業
Y.Rさん ゲーム制作研究科 在学生

賞品詳細

現在応募期間対象外です。