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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2011年07月
『海にちなんだうんちくクイズ—--第ニ弾』
先月に引き続き、海にちなんだうんちくクイズです。これであなたも海博士!!
問題:海にちなんだ次の記述のうち、間違っているものはどれでしょうか。
1. 東京湾の「お台場海浜公園」の海岸の砂は、沖縄の石垣島から運んできたものである
2. タラバガニは、実はカニではなく、ヤドカリの仲間である
3. トビウオは、1回の飛翔で200メートル以上も飛ぶことが出来る
4. 沖縄には、矢舌と呼ばれる猛毒の銛(もり)で刺して人も殺す危険な貝がいる
5. 海が青く見えるのは、赤や黄色の光を吸収し、波長の短い青系の光のみが残るからである
問題:海にちなんだ次の記述のうち、間違っているものはどれでしょうか。
1. 東京湾の「お台場海浜公園」の海岸の砂は、沖縄の石垣島から運んできたものである
2. タラバガニは、実はカニではなく、ヤドカリの仲間である
3. トビウオは、1回の飛翔で200メートル以上も飛ぶことが出来る
4. 沖縄には、矢舌と呼ばれる猛毒の銛(もり)で刺して人も殺す危険な貝がいる
5. 海が青く見えるのは、赤や黄色の光を吸収し、波長の短い青系の光のみが残るからである
■賞品:東京ディズニーランド 1dayパスポートペアチケット 1組
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2011年08月10日 (水)
■発表:メールマガジン2011年09月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え
正解:1
1. 東京湾の「お台場海浜公園」の海岸の砂は、伊豆七島の神津島から運んできたものです。
2. タラバガニは、ヤドカリの仲間
タラバガニの生物学上の正式な分類は、十脚目(エビ目)- 異尾下目(ヤドカリ下目)- タラバガニ科 - タラバガニ属となり、カニという名がついていますが、ヤドカリの仲間です。
3. トビウオは、1回の飛翔で200メートル以上も飛ぶことが出来る
トビウオの胸びれは非常に大きく、これがグライダーの翼のような役目を果たします。滑空時の高さは3m、1回の飛距離は300m にも及びます。2008年5月、NHKのクルーが鹿児島沖のフェリーから45秒にわたって(時々水面を尾びれでたたきながら)飛びつづける様子を撮影し、映像としてとらえられた記録としてはおそらく過去最長であると報じられました。その様子はYou Tubeで見ることができます。
4. 沖縄には、矢舌と呼ばれる猛毒の銛(もり)で刺して人も殺す危険な貝がいる
沖縄には、アンボイナガイというイモガイの仲間に属する巻貝が生息しています。巻貝は一般に口の中に歯舌と呼ばれる小さな歯が幅広く長く並んだヤスリのような器官をもち、食べた餌をこの歯舌でこすってくだいて胃へ送りますが、イモガイ類だけはこの歯舌の変わった使い方をします。というのも、各歯舌の一本ずつの歯の根本に毒の袋をもち、歯舌を一本ずつ口にして吹き矢のように打ち出すことができるのです。それでイモガイ類の歯舌のことを特別に「矢舌」と呼びます。なかでもアンボイナガイの毒は大変に強力で、人が刺されると高い確率で死にます。アンボイナガイはサンゴのそばにある砂地に潜んでいます。サンゴのまわりを泳いでいる人が、きれいな貝がいると拾って、手で握っていたり、水着の中に入れたりして、被害に遭うことが多いようです。
5. 海が青く見えるのは、赤や黄色の光を吸収し、波長の短い青系の光のみが残るからである
太陽の光は白く見えますが、本当は虹の七色「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」が混ざり合ったものです。その七色のうち、赤や黄色などの波長の長い光は吸収され、青色の光が一番よく海の水の中を進んでいきます。つまり、青色の光だけが海の水に吸い取られないで、色々な方向に散らばるため、その光が目に入ってきて海は青く見える、というわけです。
1. 東京湾の「お台場海浜公園」の海岸の砂は、伊豆七島の神津島から運んできたものです。
2. タラバガニは、ヤドカリの仲間
タラバガニの生物学上の正式な分類は、十脚目(エビ目)- 異尾下目(ヤドカリ下目)- タラバガニ科 - タラバガニ属となり、カニという名がついていますが、ヤドカリの仲間です。
3. トビウオは、1回の飛翔で200メートル以上も飛ぶことが出来る
トビウオの胸びれは非常に大きく、これがグライダーの翼のような役目を果たします。滑空時の高さは3m、1回の飛距離は300m にも及びます。2008年5月、NHKのクルーが鹿児島沖のフェリーから45秒にわたって(時々水面を尾びれでたたきながら)飛びつづける様子を撮影し、映像としてとらえられた記録としてはおそらく過去最長であると報じられました。その様子はYou Tubeで見ることができます。
4. 沖縄には、矢舌と呼ばれる猛毒の銛(もり)で刺して人も殺す危険な貝がいる
沖縄には、アンボイナガイというイモガイの仲間に属する巻貝が生息しています。巻貝は一般に口の中に歯舌と呼ばれる小さな歯が幅広く長く並んだヤスリのような器官をもち、食べた餌をこの歯舌でこすってくだいて胃へ送りますが、イモガイ類だけはこの歯舌の変わった使い方をします。というのも、各歯舌の一本ずつの歯の根本に毒の袋をもち、歯舌を一本ずつ口にして吹き矢のように打ち出すことができるのです。それでイモガイ類の歯舌のことを特別に「矢舌」と呼びます。なかでもアンボイナガイの毒は大変に強力で、人が刺されると高い確率で死にます。アンボイナガイはサンゴのそばにある砂地に潜んでいます。サンゴのまわりを泳いでいる人が、きれいな貝がいると拾って、手で握っていたり、水着の中に入れたりして、被害に遭うことが多いようです。
5. 海が青く見えるのは、赤や黄色の光を吸収し、波長の短い青系の光のみが残るからである
太陽の光は白く見えますが、本当は虹の七色「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」が混ざり合ったものです。その七色のうち、赤や黄色などの波長の長い光は吸収され、青色の光が一番よく海の水の中を進んでいきます。つまり、青色の光だけが海の水に吸い取られないで、色々な方向に散らばるため、その光が目に入ってきて海は青く見える、というわけです。
【 当選発表 】
K.Mさん CG映像科 2003年卒業
現在応募期間対象外です。 K.Mさん CG映像科 2003年卒業
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