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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2019年02月

『達人の言葉シリーズ31』

『この言葉を語った「達人」は?』

問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。

「ゴールにたどり着けないことが悲劇ではない、たどり着こうとするゴールを持たないことの方が悲劇だ。」

1. ナタリー・デュトワ(アテネ、北京パラリンピック女子競泳メダリスト)
2. 成田 真由美(アトランタ、シドニー、アテネ、北京パラリンピック女子競泳メダリスト)
3. ジーン・ドリスコル(ソウル、バルセロナ、アトランタ、シドニーパラリンピック車椅子レースメダリスト)


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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2019年03月14日 (木)
■発表:メールマガジン2019年03月27日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解… 1. ナタリー・デュトワ

解説
 ナタリー・デュトワさんは、1984年、南アフリカのケープタウン生まれ。14歳で水泳を始め、めきめき上達しましたが、2001年2月、17歳の時、朝の練習を終えて高校へスクーターでの登校中に車と衝突、左足切断という大怪我をしました。しかし水泳への意欲は失わず、わずか3ヶ月後の同年5月には、歩くよりも先に水泳練習を再開しました。
 復帰後初めて臨んだレースは、2002年のコモンウェルスゲームズ。50mと100mの障害部門では自由形で世界新記録をマークして優勝。 800mでは健常者と共に出場して決勝に残り、スポーツ史に名を残します。 以来、障害をもつ人を対象とした大会では圧倒的な強さをみせ、04年アテネのパラリンピックでは、金メダル5個と銀メダル1個を獲得。08年には北京オリンピックとパラリンピック(金メダル5個獲得)の両大会に出場するという偉業を成し遂げます。さらに北京オリンピックでは、10kmのオープンウォーターという過酷な競技にも出場し24選手の中、16位に入賞、聴衆を驚かせました。また北京オリンピックと北京パラリンピックの両方の開会式で旗手を務めています。
 2010年、世界中のスポーツ・ジャーナリストの投票により選出される「ローレウス世界スポーツ賞」において、障がい者スポーツと健常者スポーツの障壁を打ち破る功績が称えられ、年間最優秀障がい者選手賞を受賞しました。
 2012年、ロンドンパラリンピックで金メダル3つ、銀メダル1つを獲得し、引退を表明しました。

ナタリー・デュトワさんの名言をいくつか。

「チャレンジすること、夢を持つこと、経験してみること。」
(引退の際、「オリンピック・パラリンピックで得たものは?」との質問に)

「悪いことが起こっても、その悪いことを前向きに捉えないといけない。そこから、ただ本当にポジティブなことを取り入れるの。」
 
「私がそこに出て、夢を成し遂げたのだから、誰にでもできるわ。」
【 当選発表 】
K.Kさん 情報システム開発科(2003年卒)
K.Tさん ゲーム企画科(2016年卒)
T.Rさん ゲーム制作研究科(2018年卒)

賞品詳細

現在応募期間対象外です。