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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2015年01月

『私はだれでしょう?シリース10』

問題:次の5つをヒントに、「私」は誰かを当ててください。
1. 私は2013年春にプロデビューしましたが、デビュー2戦目で早くも優勝しました。
2. 私はプロデビューした年、海外メジャーにおいて2試合連続10位以内という、日本人初の記録を残しました。
3. 私はプロデビューからわずか16試合、史上最速で獲得賞金2億円を突破しました。
4. 私は自分のミスに苛立って感情的になり、「マナーが悪い」とお叱りを受けることがあります。
5. 私は今年、日本でのシード権を放棄し、米ツアーに専念することにしました。


■賞品:下記の通り
■回答:名前をお答えください
■締め切り:2015年02月10日 (火)
■発表:メールマガジン2015年02月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

■前回の正解…松山英樹

 プロゴルファー松山英樹は、愛知県松山市出身。4歳のときからゴルフを始め、中学2年のとき、ゴルフ部のある高知県の明徳義塾中学校・高等学校(中高一貫校)に転校しました。2008年には「全国高等学校ゴルフ選手権大会」で優勝。2010年にゴルフで有名な東北福祉大学に進みます。同年のアジアアマチュアゴルフ選手権で日本人として初の優勝を遂げ、翌年のマスターズ出場権を獲得。翌週の日本オープンでも3位に入りローアマチュアを獲得。2011年のマスターズにアマチュアとして出場、予選も通過し、日本人として初めてローアマチュアを獲得しました。
 2013年4月に「東北福祉大学所属」としてプロ転向。プロ転向2戦目の「つるやオープンゴルフトーナメント」で早くも優勝します。同年6月の「全米オープン」で日本人最高順位の10位タイ、翌7月の全英オープンでも日本人最高順位の6位タイの成績を収めました。海外メジャーにおいて2試合連続10位以内は、日本人初の記録です。その年、国内で4勝を挙げ、史上初のツアー参戦初年度(ルーキーイヤー)での賞金王を確定。史上3人目の2億円プレーヤーとなりました。プロデビューから16試合(海外メジャー3戦を含む)での獲得賞金2億円突破は、史上最速。
 そのように華々しい活躍をしている一方で、「マナーが悪い」という評判も。「キャデラック選手権」では2メートルのパーパットを外し、悔しさのあまりパターをグリーンに叩きつけて6センチほどの穴を開け、そのまま修復せずにその場を立ち去ってしまったり、米ツアー初優勝を飾った「メモリアルトーナメント」でも、最終ホールで第1打をミスショットした後に、ドライバーをティーグラウンドに叩きつけ、そばにあったマイクの支柱に当たってシャフトが折れるなど、気性の荒っぽさまで全米中に放映されてしまいました。
 とはいえ、いまの日本人では「最もメジャーに近い男」であることは間違いなく、今年から米ツアーに専念するために、国内のシード選手に課せられる5試合の出場義務を果たせないということで、日本でのシード権を放棄しました。 
【 当選発表 】
F.Mさん(グラフィックデザイン科 2013年卒業)

賞品詳細

現在応募期間対象外です。