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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2013年06月

『七夕に関するうんちく・クイズ』

今月は在校生にビックチャンス!
ディズニーランドチケット(2名分)が卒業生1組、在校生1組、計2組に当たります!!この機会に在学生もどしどし応募してください!

七夕が近づいてきましたが、最近では七夕伝説を知っている人も少なくなってきたとか。そこで今回は、七夕に関するうんちくクイズです。

問題:七夕に関する次の記述で、間違っているものはどれでしょうか。

1. 年に一度だけ、天の川を渡って七夕の日に逢えるという伝説の「織姫と彦星」は、恋人同士である。
2. 短冊に願い事を書くという七夕の習慣は、もともと豊作の願掛けから始まっている。
3. 織姫で表される「織女星」とは、こと座のベガで、彦星で表される「牽牛星」とは、わし座のアルタイルである。
4. 織姫と彦星の七夕伝説は、奈良時代に中国から伝わったものである。
5. 七夕を「たなばた」と読むのは、機を織る女性を棚機津女(たなばたつめ)と呼んでいたことに由来する。


■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2013年07月10日 (水)
■発表:メールマガジン2013年07月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解:1

● 解説
1. 七夕の伝説では、織姫は機織りに精を出し、彦星は牛飼いとして、それぞれ非常に働き者でした。そんな真面目で働き者の2人を見て、織姫の父親である天帝が2人を結婚させます。ところが結婚してからの2人はいつもべたべたして、すっかり怠けるようになってしまったため、天帝が怒り、2人を引き離してしまい、1年に1度、7月7日の夜だけに会うことが許されるようになったというもの。というわけで、正解は「夫婦」です。

2. 短冊への願掛けの由来は、「織姫と彦星にあやかって恋愛の成就を願ったことから」と誤解している人が多いようですが、実は、「稲の開花時期である七夕に豊作の願いをしていたことから」また「機織が上手だった織姫にあやかって手技(手芸、習字等)の上達を願っていたことから」が正解です。
3. 織姫で表される「織女星」とは、こと座のベガで、彦星で表される「牽牛星」とは、わし座のアルタイルで、約15光年離れています。

4. 5. 日本の七夕は、奈良時代に中国から伝わった「織姫と彦星」伝説と、同じ時期に日本の農村で行われていたお盆の行事が組み合わさって生まれたものです。農村ではお盆にご先祖様に捧げるための衣服を織る習慣があり、その役割を担う女性を棚機女(たなばたつめ)と呼んでいたそう。七夕を“たなばた”と読むのは、この棚機女が由来になっています。
【 当選発表 】
卒業生:K.Mさん 1999年CG映像科卒
在学生:U.Tさん ゲーム企画科1年

賞品詳細

現在応募期間対象外です。