日本電子専門学校同窓会 > とくとくコーナー
とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2016年04月
『達人の言葉シリーズ3』
『この言葉を語った「達人」は誰でしょう?』
スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時…ぜひ、「達人」の言葉を思い起こしてください。
問題:次の名言は1~3の誰の言葉でしょうか。
「僕は自分の目標は常に実現不可能ではないかというくらいに高く設定する。自分を冷静に見つめ、無理なのかもしれないと感じても絶対に目標は下げない。目標を実現するにはどうしたらいいかを考えるのだ」
1.北島康介
2.錦織 圭
3.イチロー
スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時…ぜひ、「達人」の言葉を思い起こしてください。
問題:次の名言は1~3の誰の言葉でしょうか。
「僕は自分の目標は常に実現不可能ではないかというくらいに高く設定する。自分を冷静に見つめ、無理なのかもしれないと感じても絶対に目標は下げない。目標を実現するにはどうしたらいいかを考えるのだ」
1.北島康介
2.錦織 圭
3.イチロー
■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2016年05月10日 (火)
■発表:メールマガジン2016年05月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
※とくとくコーナーはメールマガジン会員様のプレゼント企画です。
ご応募にはメールマガジン会員様に配布されるアクセスキーが必要ですのでご注意下さい。
メールマガジン会員新規登録はコチラ>>
クイズの答え
正解…1.北島康介
解説
北島康介氏は、1982年東京都荒川区で生まれ、5歳から東京スイミングセンター(東京SC)で水泳を始めました。中学2年生の時に、東京SCのコーチ平井伯昌氏に才能を見出され、その後、長年にわたり平井氏のコーチングのもと、実力をつけていきます。高校3年で2000年シドニーオリンピックに出場、100m平泳ぎ4位入賞。さらに2004年アテネオリンピック並びに2008年北京オリンピックにおいて100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得し、オリンピック史上初の平泳ぎ2大会連続2種目制覇という偉業を成し遂げます。
アテネオリンピックでは、直前にアメリカのブレンダン・ハンセンが100m・200mとも北島氏の持つ世界記録を更新しましたが、前年も自分の世界記録を更新されながらも世界選手権で優勝していた経験から落ち着いてレースに臨むことができたといいます。実際、まず100mで金メダルを取り、レース後のインタビューで「チョー気持ちいい(超気持ちいい)、鳥肌ものです」とコメント。ちなみにこの「チョー気持ちいい(超気持ちいい)」は、この年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれました。3日後の200m平泳ぎ決勝では、2位以下を1秒以上引き離しオリンピック記録を更新して金メダルに輝きました。
2008年の北京オリンピックでは、「世界記録を出し、金メダルを獲得する」という試合前の予告通り、100m平泳ぎで人類史上初、59秒の壁を破る58秒91の世界新記録で金メダルを取り、「何も言えねえ」という言葉を残しています。
2016年4月5日、日本選手権兼リオデジャネイロオリンピック代表選手選考会で、100m平泳ぎで2位に入りましたが、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録(59秒63)を突破できず、この種目での代表入りを逃し、続く8日の200m決勝では5位となり、5大会連続の五輪出場を逃しました。レース後に「(真剣勝負は)これが最後。この興奮を2度と味わうことはない」と語り、現役引退を表明しました。
今回紹介した名言は、北島氏の著書『前に進むチカラ』(文藝春秋)からの引用です。本書から他の名言を幾つかを紹介すると…。
「生意気だとか、ビッグマウスだとか言われながらも、僕は「勝つ」と言い続けた。言葉は生き物で、自分の状態に影響を与える。「自分は勝つ」と言い続ければ思考も勝つ方向に進んでいく」
「ネガティブな気分の正体は「失敗したらどうしよう」という不安だろう。しかし自分のベストさえ尽くしていれば、敗北や失敗は糧になる。」
「過去の成功体験は、経験値としては参考になるが、同じ事をしたからといって、同じ結果を得られるとは限らない。過去は過去でしかない。新しいやり方を試して失敗したほうが進化のために得るものが大きい」
解説
北島康介氏は、1982年東京都荒川区で生まれ、5歳から東京スイミングセンター(東京SC)で水泳を始めました。中学2年生の時に、東京SCのコーチ平井伯昌氏に才能を見出され、その後、長年にわたり平井氏のコーチングのもと、実力をつけていきます。高校3年で2000年シドニーオリンピックに出場、100m平泳ぎ4位入賞。さらに2004年アテネオリンピック並びに2008年北京オリンピックにおいて100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得し、オリンピック史上初の平泳ぎ2大会連続2種目制覇という偉業を成し遂げます。
アテネオリンピックでは、直前にアメリカのブレンダン・ハンセンが100m・200mとも北島氏の持つ世界記録を更新しましたが、前年も自分の世界記録を更新されながらも世界選手権で優勝していた経験から落ち着いてレースに臨むことができたといいます。実際、まず100mで金メダルを取り、レース後のインタビューで「チョー気持ちいい(超気持ちいい)、鳥肌ものです」とコメント。ちなみにこの「チョー気持ちいい(超気持ちいい)」は、この年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれました。3日後の200m平泳ぎ決勝では、2位以下を1秒以上引き離しオリンピック記録を更新して金メダルに輝きました。
2008年の北京オリンピックでは、「世界記録を出し、金メダルを獲得する」という試合前の予告通り、100m平泳ぎで人類史上初、59秒の壁を破る58秒91の世界新記録で金メダルを取り、「何も言えねえ」という言葉を残しています。
2016年4月5日、日本選手権兼リオデジャネイロオリンピック代表選手選考会で、100m平泳ぎで2位に入りましたが、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録(59秒63)を突破できず、この種目での代表入りを逃し、続く8日の200m決勝では5位となり、5大会連続の五輪出場を逃しました。レース後に「(真剣勝負は)これが最後。この興奮を2度と味わうことはない」と語り、現役引退を表明しました。
今回紹介した名言は、北島氏の著書『前に進むチカラ』(文藝春秋)からの引用です。本書から他の名言を幾つかを紹介すると…。
「生意気だとか、ビッグマウスだとか言われながらも、僕は「勝つ」と言い続けた。言葉は生き物で、自分の状態に影響を与える。「自分は勝つ」と言い続ければ思考も勝つ方向に進んでいく」
「ネガティブな気分の正体は「失敗したらどうしよう」という不安だろう。しかし自分のベストさえ尽くしていれば、敗北や失敗は糧になる。」
「過去の成功体験は、経験値としては参考になるが、同じ事をしたからといって、同じ結果を得られるとは限らない。過去は過去でしかない。新しいやり方を試して失敗したほうが進化のために得るものが大きい」
【 当選発表 】
N.Nさん CG映像科 2000年卒業
N.Nさん CG映像科 2000年卒業
賞品詳細
賞品1
人気の「東京ディズニーランド 1dayパスポートペアチケット」を1組(2名分)に!
- 次へ>>
- 135
- 134
- 133
- 132
- 131
- 130
- 129
- 128
- 127
- 126
- 125
- 124
- 123
- 122
- 121
- 120
- 119
- 118
- 117
- 116
- 115
- 114
- 113
- 112
- 111
- 110
- 109
- 108
- 107
- 106
- 105
- 104
- 103
- 102
- 101
- 100
- 99
- 98
- 97
- 96
- 95
- 94
- 93
- 92
- 91
- 90
- 89
- 88
- 87
- 86
- 85
- 84
- 83
- 82
- 81
- 80
- 79
- 78
- 77
- 76
- 75
- 74
- 73
- 72
- 71
- 70
- 69
- 68
- 67
- 66
- 65
- 64
- 63
- 62
- 61
- 60
- 59
- 58
- 57
- 56
- 55
- 54
- 53
- 52
- 51
- 50
- 49
- 48
- 47
- 46
- 45
- 44
- 43
- 42
- 41
- 40
- 39
- 38
- 37
- 36
- 35
- 34
- 33
- 32
- 31
- 30
- 29
- 28
- 27
- 26
- 25
- 24
- 23
- 22
- 21
- 20
- 19
- 18
- 17
- 16
- 15
- 14
- 13
- 12
- 11
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 3
- 2
- 1
- <<前へ