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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2019年05月
『達人の言葉シリーズ34』
『この言葉を語った「達人」は?』
問題: プロゴルファーのタイガーウッズさんが語った言葉はどれでしょうか。番号でお答えください。
1. 夢を捨てるってことは希望を捨てるってことだ。希望を失えば、人には何も残らない。
2. 勝つためには負けなくてはならない。僕は必ず乗り越える。そしてもっと強くなる。
3. そうさ、私はラッキーだったんだ。そして、一生懸命練習すればするほど、ラッキーはたくさん起こるものなのさ。
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問題: プロゴルファーのタイガーウッズさんが語った言葉はどれでしょうか。番号でお答えください。
1. 夢を捨てるってことは希望を捨てるってことだ。希望を失えば、人には何も残らない。
2. 勝つためには負けなくてはならない。僕は必ず乗り越える。そしてもっと強くなる。
3. そうさ、私はラッキーだったんだ。そして、一生懸命練習すればするほど、ラッキーはたくさん起こるものなのさ。
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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2019年06月10日 (月)
■発表:メールマガジン2019年06月29日号にて。
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クイズの答え
前回の答え… 1.
(2.はロリー・マキロイさんの言葉 3.はジャック・ニクラスさんの言葉)
解説
タイガー・ウッズ(本名:エルドリック・ウッズ)さんは、1975年米国カリフォルニア州サイプレス出身。タイガーという名は、父親のベトナム戦争時代の戦友だった将校の名前から付されました。ハンディキャップ0のスクラッチ・プレーヤーだった父親の指導で生後9ヶ月からゴルフを始めます。4歳で南カリフォルニア・ジュニアゴルフ協会に加盟、すぐに「10歳以下」クラスの9ホールの試合で10歳児に勝利。8歳になると70台のスコアが出せるようになり、13歳で全国規模のトーナメントに出場します。
スタンフォード大学時代にニッサン・オープンでPGAツアー初出場、1995年、アマチュアでマスターズ・トーナメントに初出場で予選を通過、翌96年に大学を中退しプロに転向します。1997年4月、史上最年少の21歳3ヶ月でマスターズ初優勝。その後、わずか10か月余りでマスターズを含む7大会で優勝、6月に初の世界ランキング1位になり、同年の賞金王を史上最年少で獲得します。
その後、2000年の全米オープンから2001年、マスターズまでメジャー大会4連覇を達成。さらに2005年にダブルグランドスラム、2008にはトリプル・グランドスラムを達成しますが、2009年に不倫スキャンダルや交通事故による負傷などで無期限のツアー欠場を表明します。
2012年のアーノルドパーマー招待で復活優勝し、その後もAT&Tナショナル、プレーヤーズ選手権で優勝しますが、腰の故障で離脱、復帰しても棄権や予選落ちが多くなり、2015年のフェニックス・オープンでは自己ワースト記録の82を叩くなど不振を極め、世界ランキングは674位にまで沈下、ゴルフ人生でどん底を経験します。
2018年に競技に正式に復帰、徐々に成績を上げ、全英オープンで6位に食い込み、完全復活を印象づけ、今年のマスターズで14年ぶり5度目の優勝を飾りました。
以下は、今年のマスターズ優勝インタビューより抜粋
●復活を疑ったことは?
「数年前は、腰の故障で歩くことも座ることもできず、真剣に疑った。幸い、手術で普通の生活に戻れた。もう一度クラブを握ってスイングできるとわかったんだ。ピースが一つに重なって、まだできると感じた。昔の肉体とは違うけれど、まだ技術はある」
■この試合で確信したことは?
「メジャーに今でも勝てるということだね(笑)。」
■世の中には様々な問題で苦しんでいる人がたくさんいる。彼らへのメッセージは?
「決して諦めてはいけない。それしかない。常に戦うこと、諦めたら道はひらけない。戦い続ければ、乗り越えられる」
(2.はロリー・マキロイさんの言葉 3.はジャック・ニクラスさんの言葉)
解説
タイガー・ウッズ(本名:エルドリック・ウッズ)さんは、1975年米国カリフォルニア州サイプレス出身。タイガーという名は、父親のベトナム戦争時代の戦友だった将校の名前から付されました。ハンディキャップ0のスクラッチ・プレーヤーだった父親の指導で生後9ヶ月からゴルフを始めます。4歳で南カリフォルニア・ジュニアゴルフ協会に加盟、すぐに「10歳以下」クラスの9ホールの試合で10歳児に勝利。8歳になると70台のスコアが出せるようになり、13歳で全国規模のトーナメントに出場します。
スタンフォード大学時代にニッサン・オープンでPGAツアー初出場、1995年、アマチュアでマスターズ・トーナメントに初出場で予選を通過、翌96年に大学を中退しプロに転向します。1997年4月、史上最年少の21歳3ヶ月でマスターズ初優勝。その後、わずか10か月余りでマスターズを含む7大会で優勝、6月に初の世界ランキング1位になり、同年の賞金王を史上最年少で獲得します。
その後、2000年の全米オープンから2001年、マスターズまでメジャー大会4連覇を達成。さらに2005年にダブルグランドスラム、2008にはトリプル・グランドスラムを達成しますが、2009年に不倫スキャンダルや交通事故による負傷などで無期限のツアー欠場を表明します。
2012年のアーノルドパーマー招待で復活優勝し、その後もAT&Tナショナル、プレーヤーズ選手権で優勝しますが、腰の故障で離脱、復帰しても棄権や予選落ちが多くなり、2015年のフェニックス・オープンでは自己ワースト記録の82を叩くなど不振を極め、世界ランキングは674位にまで沈下、ゴルフ人生でどん底を経験します。
2018年に競技に正式に復帰、徐々に成績を上げ、全英オープンで6位に食い込み、完全復活を印象づけ、今年のマスターズで14年ぶり5度目の優勝を飾りました。
以下は、今年のマスターズ優勝インタビューより抜粋
●復活を疑ったことは?
「数年前は、腰の故障で歩くことも座ることもできず、真剣に疑った。幸い、手術で普通の生活に戻れた。もう一度クラブを握ってスイングできるとわかったんだ。ピースが一つに重なって、まだできると感じた。昔の肉体とは違うけれど、まだ技術はある」
■この試合で確信したことは?
「メジャーに今でも勝てるということだね(笑)。」
■世の中には様々な問題で苦しんでいる人がたくさんいる。彼らへのメッセージは?
「決して諦めてはいけない。それしかない。常に戦うこと、諦めたら道はひらけない。戦い続ければ、乗り越えられる」
【 当選発表 】
L.Tさん CG映像科(2005年卒)
S.Tさん 情報システム開発科(2013年卒)
U.Sさん Webシステム科(2014年卒)
L.Tさん CG映像科(2005年卒)
S.Tさん 情報システム開発科(2013年卒)
U.Sさん Webシステム科(2014年卒)
賞品詳細
賞品1
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