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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2022年08月
『達人の言葉シリーズ54』
問題: 14歳でプロになって以来、数々の最年少記録を塗り替えている将棋の藤井聡太さんの語った言葉はどれでしょうか?
1. 積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。
2. 結果ばかり追い求めると結果が出なかった時にモチベーションを維持するのが難しい。内容を求めていく。
3. いい時は焦らない。悪い時は諦めない。
1. 積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。
2. 結果ばかり追い求めると結果が出なかった時にモチベーションを維持するのが難しい。内容を求めていく。
3. いい時は焦らない。悪い時は諦めない。
■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2022年08月20日 (土)
■発表:メールマガジン2022年09月25日号にて。
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クイズの答え
正解…2
1. は羽生善治 3. は谷川浩司
解説
藤井聡太さんは、2002年7月19日愛知県瀬戸市出身。5歳の時に、祖父母から「教育的な遊び」だと思って軽い気持ちでプレゼントされた将棋セットがきっかけになり、将棋の世界にのめり込みます。すぐに祖父母よりも強くなり、「おじいちゃん、おばあちゃんとやると簡単に勝てる」ということがハマる要因となったようです。7歳で日本将棋連盟が運営する東海研修会に入会、谷川浩司九段と飛車角落ちの三面指し(1対3)で敗戦した時、盤を抱えて大泣きしたというエピソードが残っています。
2011年9歳の時、第10回全国小学生倉敷王将戦(低学年の部)およびJT将棋日本シリーズ東海大会(低学年の部)でともに優勝。翌12年、入会するためには四段以上のプロ棋士の推薦が必要となる関西奨励会へ入会し、杉本昌隆七段(現八段)に弟子入りします。のちに杉本八段は、「弟子に自分からプロへの道を示唆することはしないが、藤井くんだけには内心プロ入りを願っていた。もし藤井くんがプロ入りしないときには、つまり藤井くんが将棋以外の道へ進むということは、将棋への魅力を失うということだから、それは自分の責任と捉え棋士を引退しようと考えていた」と語っています。
12歳で詰将棋解答選手権優勝、2016年10月、14歳2ヶ月という史上最年少でプロ棋士へ(当時四段)。翌17年、歴代一位の29連勝記録を樹立。2018年8月、朝日杯優勝により六段に昇段、同年、2017年度『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成とともに2017年度『第45回将棋大賞』、新人王、特別賞受賞。同年5月、竜王ランキング戦2期連続昇級により、七段昇段。2019年3月、新戦法や妙手を編み出した棋士に与えられる『升田幸三賞』を初受賞。2020年7月、第91期棋聖戦五番勝負で渡辺三冠を破り棋聖奪取、同年8月、第61期王位戦七番勝負で木村王位を破り王位奪取し八段昇段、2021年3月、2020年度最優秀棋士賞、升田幸三賞特別賞、名局賞、名局賞特別賞受賞。この時の升田幸三賞特別賞は、2020年6月28日に行われた第91期棋聖戦五番勝負第2局(渡辺-藤井戦)の58手目に指された「31銀」が対象で、AIが6億手以上読んでようやく最善と表示された手として「AI超え」として有名になりました。その後も快進撃は続き、2022年2月12日、第71期王将戦七番勝負で渡辺王将を4-0で破り王将奪取、史上最年少で五冠(竜王、王位、叡王、王将、棋聖)達成、これは羽生九段が22歳10カ月で達成した記録を更新するものです。
【藤井聡太名語録】
将棋の神様にお願いするなら、なに? という質問い対し、
「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」
「負けたことが許せないというより自分の弱さを痛感させられる」
「局面としての最善手と、勝つための一手が完全に一致するとは限らない」
「強くならないと見えない景色がある」
「5分でわかることをどうして45分もかけるんだろう。授業はつまらない」
1. は羽生善治 3. は谷川浩司
解説
藤井聡太さんは、2002年7月19日愛知県瀬戸市出身。5歳の時に、祖父母から「教育的な遊び」だと思って軽い気持ちでプレゼントされた将棋セットがきっかけになり、将棋の世界にのめり込みます。すぐに祖父母よりも強くなり、「おじいちゃん、おばあちゃんとやると簡単に勝てる」ということがハマる要因となったようです。7歳で日本将棋連盟が運営する東海研修会に入会、谷川浩司九段と飛車角落ちの三面指し(1対3)で敗戦した時、盤を抱えて大泣きしたというエピソードが残っています。
2011年9歳の時、第10回全国小学生倉敷王将戦(低学年の部)およびJT将棋日本シリーズ東海大会(低学年の部)でともに優勝。翌12年、入会するためには四段以上のプロ棋士の推薦が必要となる関西奨励会へ入会し、杉本昌隆七段(現八段)に弟子入りします。のちに杉本八段は、「弟子に自分からプロへの道を示唆することはしないが、藤井くんだけには内心プロ入りを願っていた。もし藤井くんがプロ入りしないときには、つまり藤井くんが将棋以外の道へ進むということは、将棋への魅力を失うということだから、それは自分の責任と捉え棋士を引退しようと考えていた」と語っています。
12歳で詰将棋解答選手権優勝、2016年10月、14歳2ヶ月という史上最年少でプロ棋士へ(当時四段)。翌17年、歴代一位の29連勝記録を樹立。2018年8月、朝日杯優勝により六段に昇段、同年、2017年度『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成とともに2017年度『第45回将棋大賞』、新人王、特別賞受賞。同年5月、竜王ランキング戦2期連続昇級により、七段昇段。2019年3月、新戦法や妙手を編み出した棋士に与えられる『升田幸三賞』を初受賞。2020年7月、第91期棋聖戦五番勝負で渡辺三冠を破り棋聖奪取、同年8月、第61期王位戦七番勝負で木村王位を破り王位奪取し八段昇段、2021年3月、2020年度最優秀棋士賞、升田幸三賞特別賞、名局賞、名局賞特別賞受賞。この時の升田幸三賞特別賞は、2020年6月28日に行われた第91期棋聖戦五番勝負第2局(渡辺-藤井戦)の58手目に指された「31銀」が対象で、AIが6億手以上読んでようやく最善と表示された手として「AI超え」として有名になりました。その後も快進撃は続き、2022年2月12日、第71期王将戦七番勝負で渡辺王将を4-0で破り王将奪取、史上最年少で五冠(竜王、王位、叡王、王将、棋聖)達成、これは羽生九段が22歳10カ月で達成した記録を更新するものです。
【藤井聡太名語録】
将棋の神様にお願いするなら、なに? という質問い対し、
「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」
「負けたことが許せないというより自分の弱さを痛感させられる」
「局面としての最善手と、勝つための一手が完全に一致するとは限らない」
「強くならないと見えない景色がある」
「5分でわかることをどうして45分もかけるんだろう。授業はつまらない」
【 当選発表 】
F.Aさん 情報処理科 1982年卒業
R.Yさん 情報処理科 2002年卒業
U.Hさん ネットワークセキュリティ科 2014年卒業
I.Yさん 情報ビジネスライセンス科 2016年卒業
F.Aさん 情報処理科 1982年卒業
R.Yさん 情報処理科 2002年卒業
U.Hさん ネットワークセキュリティ科 2014年卒業
I.Yさん 情報ビジネスライセンス科 2016年卒業
賞品詳細
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