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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2019年01月

『達人の言葉シリーズ30』

『この言葉を語った「達人」は?』

問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。

「私、本当に自分が女でよかったと思っています。男だったらきっと、試合で何人か相手を殺してますね。」

1. 吉田沙保里
2. 伊調馨
3. 浜口京子


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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2019年02月10日 (日)
■発表:メールマガジン2019年02月28日号にて。

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クイズの答え

正解… 1. 吉田沙保里

解説
 吉田沙保里さんは、1982年三重県津市出身。自宅でレスリング道場を開いていた父親の指導で3歳でレスリングを始めました。2004年のアテネ、2008年北京、2012年ロンドンオリンピックと、3大会連続金メダルを獲得。ロンドンオリンピック直後の2012年9月の世界選手権で優勝して同選手権10連覇、五輪+世界選手権のいわゆる世界大会で13連続優勝を達成し、ロシアのアレクサンドル・カレリンの持つ最多連勝記録を更新。カレリンの異名だった「霊長類最強の男」にちなんで、「霊長類最強女子」と呼ばれるようになります。同年11月、13大会連続優勝の功績を称えられ、国民栄誉賞を授与されます。その後も連勝記録を伸ばし、2016年リオ・オリンピックでアメリカのヘレ・マルーリスに決勝戦で敗れるまで、世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録しました。リオから帰国したときは、現役引退を否定、2020年東京オリンピックを目指すと語っていましたが、2019年1月8日、自身のツイッターで、引退を発表しました。

吉田沙保里著:『迷わない力』より、いかにも吉田さんらしい名言のいくつかをご紹介します。

「外国人のかわいい選手と戦うとき。いるんですよ、海外にはときどき、美形で手足が長くてスタイルのいい、モデルみたいな選手が。そういうときは燃えますね。「よし、ブン投げてやる!」ですよ。」

「よく試合後に、負けはしたけれど強敵相手に善戦できて満足、みたいなコメントをする人がいますが、冗談じゃありません。勝負は勝たなければダメ。」

「日常生活でも負けるのはイヤ。たとえじゃんけんだって負けたら、クソー、もう一回って勝つまでやります。勝負事は絶対に勝たないと気が済まないんです。」
【 当選発表 】
N.Sさん 放送芸術制作科(1983年卒)
O.Sさん コンピュータ・グラフィックス科(1986年卒)
Y.Nさん コンピュータグラフィックス研究科(2005年卒)
M.Rさん グラフィックデザイン科(2014年卒)

賞品詳細

現在応募期間対象外です。