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病気にならない食事術

2018年06月

新シリーズ・100歳まで健康!!「病気にならない食事術」

このシリーズでは、最新医学に基づいた「新しい常識と体にいい食事術」をクイズ形式でご紹介していきます。情報源は牧田善二著『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社2017年刊)。著者は医学博士で、これまで20万人の糖尿病患者を診てきた糖尿病専門医です。

問題:次の1~3のうち、血圧の上昇を抑えるのに最も効果のあるメニューはどれでしょうか。(味付けはいずれも塩分を抑えた薄味とします)

1. 枝豆、里芋の煮物、ほうれん草のおひたし、食後にバナナ
2. もろきゅう、レンコンの天ぷら、キャベツの浅漬け、食後にイチゴ
3. 冷やしトマト、肉じゃが、インゲンのおひたし、食後にミカン


《正解》1
解説:血圧を下げるには、体重を減らすことと、塩分の多い食べ物を摂取しないことが基本ですが、加えて、体内から塩分を排出してくれる食品を食べることも効果的です。塩分を排出するには、カリウムを多く含む食品を摂ること。カリウムはまた利尿作用があり、むくみを取る働きもあります。カリウムを多く含む食品は、里芋、ほうれんそう、たけのこ、枝豆、大豆など。果物ではバナナがダントツで1位。ちなみにブラジルのヤノマモ族は、バナナを多食する民族で、加齢による血圧上昇が見られないことで知られています。