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病気にならない食事術

2017年01月

新シリーズ「モノは言い方」講座(1)

問題: 次のシチュエーションでのあなたの発言を、相手にやる気を起こさせる言い方に替えてください。

【シチュエーション1】 最近、入社2年目のA君の営業成績が落ちており、もっと奮起してもらいたいと思っている。
 
あなた「その程度の努力じゃ、いつまでたっても売り上げは伸びないぞ。なんでもっと頑張らないんだ」

【シチュエーション2】 B君には能力もあり、もっと大きな仕事を任せたいが、細かいミスが多い。ミスを無くして欲しいと思っている。

あなた「君はミスばかりしているから、大きな仕事を任せられないんだ。もっと注意を払いなさい」


《解答例》
シチュエーション1. 「A君だったら、もうちょっと頑張れば売り上げが伸びるよ。せっかくの能力、もったいないよ」

シチュエーション2. 「B君はセンスも能力もあるから、もっと大きな仕事を任せたいんだよね。細かいミスをなくすように注意しようよ」 

解説: どちらも、本人に奮起してもらいたいというシチュエーションです。このような場合、相手を否定する言い方をすると、「どうせ自分は」と、かえってやる気を奪う結果になります。相手のよい点を褒め、こちらの期待を言い表すことで、相手は頑張ろうという気持ちになります。