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病気にならない食事術

2017年02月

新シリーズ「モノは言い方」講座(2)

同じことを伝えるにも、言い方ひとつで、相手によい印象ややる気を与えたり、逆にやる気を損なったり不快感を与えたりするものです。この講座では、どんな言い方をすれば、相手の琴線に触れ、好感を持ってくれるかを考えます。

問題: 次のシチュエーションでのあなたの発言を、相手に好印象を与える言い方に替えてください。

【シチュエーション1】 部下のA君に、新人歓迎会の幹事をしてもらいたいと思っている。
 
あなた「今年の新人歓迎会の幹事だけど、なかなか見付からなくてね、A君にお願いできないかな。」

【シチュエーション2】 先輩のBさんに仕事上の悩みの相談に乗ってもらいたいと思っている。

あなた「こんなこと話して理解してもらえるかどうかわからないのですが、Bさんに相談に乗っていただきたいのですが。」


《解答例》
1.「今年の新人歓迎会の幹事だけど、A君ほど適任はいないと思うので、引き受けてくれるかな?」
2.「こんなこと話して理解してもらえるのは、Bさんしかいないので、Bさんに相談に乗っていただきたいのですが。」 

解説: どちらも、相手に何かをお願いするシチュエーションですが、ほかに依頼する人がいなくて困っているというニュアンスを感じさせてしまうと、相手は警戒して辞退するかもしれません。相手の人を「選んで」お願いしているというニュアンスを積極的に伝えると、相手に対するプラスの評価が伝わり、好感度がアップします。