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病気にならない食事術

2018年07月

新シリーズ・100歳まで健康!!「病気にならない食事術」

このシリーズでは、最新医学に基づいた「新しい常識と体にいい食事術」をクイズ形式でご紹介していきます。今回の情報源は藤田紘一郎著『体がよみがえる「長寿食」』(三笠書房2018年刊)。著者は医学博士で東京医科歯科大学名誉教授です。

問題: 次の3つの食品のうち、「抗がん作用」が最も高いものはどれでしょうか。

1. きゅうり
2. にんにく
3. たまねぎ

《正解》2
解説: アメリカの国立がん研究所は、長年の疫学的研究データに基づいたガン予防に効果のある植物性食品(主に野菜や果物などの約40種類)をピラミッドの表にまとめています。これらの食べ物は”デザイナーフーズ”と言われています。この「デザイナーフーズ・ピラミッド」で最上位にランクされたのが「にんにく」です。にんにくの独特のにおいの元であるアリシンは、病気や老化の原因となる活性酸素を抑制する強力な抗酸化作用があります。また、にんにくを切ったり、すりおろして細胞が破壊されると、アリチアミンに変化し、これが強力な抗がん作用を持っています。ひとかけらのにんにくを毎日食べるようにしたいものです。