とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題：次の5つをヒントに「私」は誰かを当ててください。

1. 私は小学生の頃からサッカー少年で、高校の時にはインターハイにも出場したことがあります。
2. 私の趣味は散歩と読書で、とくに読書に関しては、これまでに2,000冊以上の本を読んでいます。
3. 太宰治はとくに私の好きな作家の一人で、太宰の写真を携帯の待ち受け画面に使っているほどです。
4. 私はお笑い芸人ですが、読書好きが高じて数誌で書評やコラムを担当するなど作家としても活動しています。
5. 私の小説デビュー作が第153回芥川賞を受賞しました。

■賞品：下記の通り
■回答：名前をお答えください
■締め切り：2015年08月10日 (月)
■発表：メールマガジン2015年09月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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■前回の正解…又吉　直樹（またよし　なおき）

　小説『火花』で第153回芥川賞を受賞したお笑いタレントの又吉直樹さんは、小学生のころからサッカー少年で、高校時代は関西の強豪北陽高校サッカー部に所属、3年生のときに副キャプテンも務め、大阪府代表としてインターハイに出場したこともあります。
　一方でお笑いに興味を持ち、1999年にNSC（吉本総合芸能学院）東京校の5期生として入学。のちに同期の綾部祐二と「ピース」を結成します。
　趣味は散歩と読書と音楽鑑賞。とくに読書に関しては、これまでに2,000冊以上の本を読んでおり、活字が躍りだす夢を見るほどの読書家として知られています。好きな作家は太宰治、芥川龍之介、古井由吉、京極夏彦などですが、 太宰治はとくに好きで、太宰の写真を携帯の待ち受け画面に使っているほどです。また音楽CDも2000枚所有しているとのこと。
　読書好きが高じて、幾つかの雑誌で書評やコラムを担当するなど作家としても活動、神保町花月の公演では、自ら脚本を書いたりしています。『文學界』2015年2月号に発表した初の中篇小説『火花』で純文学デビューし、同作品が芥川賞を受賞、同作品の単行本の発行部数は229万部（2015年8月現在）で芥川賞作品では第一位を記録しました。