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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2016年11月

『達人の言葉シリーズ9』

『この言葉を語った「達人」は?』

スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時… ぜひ「達人」の言葉を思い起こしてください。

問題:次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。

「目的に到達したとは思っちゃいけない。いつもどこかに向かう過程だと思うことだ」

1. ジョン・レノン
2. 矢沢永吉
3. ボブ・ディラン

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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2016年12月10日 (土)
■発表:メールマガジン2017年01月25日号にて。

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クイズの答え

正解…3. ボブ・ディラン

解説
 ボブ・ディラン氏は、1941年ミネソタ州ダルースでユダヤ人一家の長男として生まれました。幼少の頃から家にあったピアノを独習、ラジオに耳を傾けて音楽に親しんでいました。ハイスクール時代にエルヴィス・プレスリーに憧れ、バンドを組んでロカビリーの演奏活動を始めます。20歳頃にフォークシンガーとしての活動を始め、名前も出生名のロバート・アレン・ジマーマンからボブ・ディランに改名しました。1962年に出した初アルバムのタイトルも『ボブ・ディラン』でした。
 1963年5月のモンタレー・フォーク・フェスティバルに出演、タイム誌に「新たなるヒーロー」と紹介されます。同フェスティバルでジョーン・バエズと初共演、以後、しばしば共演するようになります。同年7月にピーター・ポール&マリーがカバーした『風に吹かれて』が大ヒット、「フォークの貴公子」と呼ばれるようになり、『時代は変わる』『ライク・ア・ローリング・ストーン』『見張り塔からずっと』『天国への扉』など数々のヒット曲をリリースします。
 グラミー賞やアカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしています。2016年10月、歌手としては初めてのノーベル文学賞の授与が決定しましたが、発表からしばらくは行方もわからず話題になりました。結局、受賞することになったものの、授賞式は欠席、代わりにスピーチが読み上げられました。

【ボブ・ディラン氏の名言あれこれ】

「私の作品はただの歌だ。分かるだろ。教会の説教ではないんだ。歌を熟考すれば、私が何かについてのスポークスマンでないことが分かるはずだ」

「ぼくが歌を書き始めたのは、どこにも歌いたい歌が見つからなかったからだ。見つけていれば自分で作るようにはならなかった」

「ブーイングは素敵だ。逆に、やさしさが人を殺す場合がある」

「朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ」

「自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている」
【 当選発表 】
S.Mさん(コンピュータグラフィックス科2014年卒業)

賞品詳細

現在応募期間対象外です。