とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題: 3月末でTBS系報道番組『Nスタ』のキャスターを卒業したタレントでニュースキャスターのホラン千秋さんの語った言葉はどれでしょうか。

1. 周りがどう思うかではない。長い人生を考えると、人の意見で生きても誰も責任とってくれない。

2. 「これだ!」と的を絞って突き進むよりは、自分が興味を持ってやりたいと思える範囲内の仕事を続けていけば、自ずと理想に近づく。

3. 私に「聞く力」があるとしたら、人に対して壁をつくらないようにしているからだと思います。

■賞品：下記のとおり
■回答：番号でお答えください
■締め切り：2025年05月10日 (土)
■発表：メールマガジン2025年05月25日号にて。

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正解…2
1...有働由美子　3...菊間千乃　

解説: ホラン千秋さんは1988年9月28日、東京都多摩市で生まれました。父親はアイルランド人です。5歳の時に母親の友人からの勧めでキッズモデルを始め、14歳で芸能事務所「アミューズ」に所属し、女優として活動を開始。高校在学中にスーパー戦隊シリーズ『魔法戦隊マジレンジャー』第29話でTVドラマ初出演を果たします。2011年3月青山学院大学文学部英米文学科卒業。大学在学中に演技の勉強をするために１年間米国オレゴン州立大学に留学、舞台を専攻します。帰国後、アナウンサー志望で民放全てのキー局の入社試験を受けますが、全て不採用。その後、フリーのキャスターとして活動。2017年4月3日から、TBS系列の報道番組『Nスタ』のキャスターに就任、2025年3月を以って卒業しました。
　明るく活発な印象なので周囲からは社交的な人と思われがちですが、実際はかなりの人見知りでインドア派。大学時代は、4年間通じて一度も学園祭に参加せず、サークルやクラブ活動もせず、ほぼ学業とスーパーでのアルバイトのみという、地味で孤独な日々だったと言います。現在でも誘いがない限り休日はほとんど外出せず、食事やテレビを見るとき以外は自分の部屋からも出ないそうです。Nスタで「ハグおじさん」という原稿を「ハゲおじさん」と読み間違え、以来、この失態を戒めにすべくこの原稿を常に楽屋に貼っていたというエピソードも。
　様々なドラマに出演したものの、本人は女優には向いていないと自覚しています。その理由は、同じ事務所にいる吉高由里子さんの存在。初めて吉高さんと一緒に受けたレッスンで、吉高さんの桁違いの演技力に衝撃を受け『私は同じ世界にはいられない人間なんだな』と女優としての“圧倒的な差”を痛感したと語っています。今後の活動はまだ不明ですが、「Nスタ」以外でも「出川一茂ホラン☆フシギの会」「THE 世代感」（ともにテレビ朝日系）や「ザ・共通テン！」（フジテレビ系）など人気番組のMCをしており、当面はこれらを続けつつ、仕事を選んでいくスタンスになると予想されています。

●ホラン千秋さんのその他の名言
「人生って本当に分からない。私の場合、誰かに導かれるというか、いい意味で流されていったほうがうまくいく」
「自分の年齢やポジションが変わっても、その変化に応じて自分が今何を求められているのかを瞬時に察知する嗅覚が必要」
「ハーフだろうがなかろうが、上がる土俵はみんな同じ。そしたら一つでも技があったほうがいい。他人と比べるのも大事だけど、私は自分との戦いだと思っています」
「好きなものが仕事になった時、ただ楽しいだけじゃいけないという“恐怖”が、絶対あると気づきました」