とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題: 6月6日の公開以来、3ヶ月で観客動員数1,000万人を突破、興行実績142億円を超え（9月15日現在）、カンヌ国際映画祭でも絶賛された映画『国宝』で主役の立花喜久雄を演じた俳優・吉沢亮さんが語った言葉はどれでしょうか。

1. 負けたということは、今の自分に何かが足りないということ。だから…それをその日から徹底的に鍛え直す。

2. どっちを選んだって後悔はする。その道を選んでよかったと思えるのは、自分のその後の行動でしかない。

3. ある種の色っぽさだったり、だらしなさだったり、そういうのをひっくるめたのが男らしさ、男の格好よさだと思います。

■賞品：下記のとおり
■回答：番号でお答えください
■締め切り：2025年10月10日 (金)
■発表：メールマガジン2025年10月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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正解…2
1...横浜流星　3...渡辺 謙　

解説: 吉沢 亮さんは、1994年2月1日東京都出身の31歳。小学校から高校まで剣道をしていて、関東大会優秀選手に選ばれたこともあります。2009年15歳の時に母親がアミューズ主催のオーデションに応募、応募者31,514名の中からRight-on賞を受賞。翌2010年に舞台『BLACK PEARL』にて俳優デビューしました。2013年にテレビドラマ『ぶっせん』で初主演、このドラマは舞台でも上演されました。もともと強い憧れを持って芸能界入りをしたわけではないので、この仕事に情熱はなかったのですが、この時の舞台でうまく現場をまとめられず、客席も埋められなかった悔しさが役者としての意識に繋がったと語っています。その後もテレビドラマ等に出演していましたが、2019年公開の中国春秋戦国時代を舞台にした大ヒット漫画の実写化映画『キングダム』で戦争孤児の少年・漂と、中華統一を目指す若き王・えい政を1人2役で演じ、第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞します。2021年『晴天を衝け』で大河ドラマに初出演、しかも主役の渋沢栄一を演じ、平成生まれ初の大河ドラマ主演俳優になりました。2018年下半期vivi国宝級イケメンランキングで1位を獲得し、菅田将暉、山﨑賢人に続いて3人目の殿堂入りを果たします。
　現在公開中の映画『国宝』では、横浜流星さんとともに、4代目中村鴈治郎さん、舞踏家の谷口裕和さんらに一年半に亘って歌舞伎と舞踊の厳しい訓練を受け、見事女形を演じました。この映画はカンヌ国際映画祭で上映後、6分間もスタンディング・オベーションが続くほど高く評価され、米国アカデミー賞「国際長編映画賞」の日本代表にも選ばれました。

●吉沢亮さんのその他の名言
「人が傷つくようなことは言わない。ってことを考えて生きてます。」
「新しいことに挑戦するときは、下準備は怠りません。そうしないと、すごく不安。」
「仕事は本気で打ち込んだときに、初めて好きになる。」
「やってみないと分からないし、やりきらないと自分に向いているか分からない。」
「裏側を見せたくない。努力とかで評価されたくない。」