言葉の由来クイズ
2026年07月
「これであなたも雑学博士! 言葉の由来クイズ」6
普段当たり前のように使っている言葉でも、そもそもの意味や、由来については意外と知らないものです。そこでこのシリーズでは、3択のクイズ形式で言葉の由来を紹介していきます。飲み会などでこんな雑学を披露すると、みんなから注目されること間違いなし!
第1問「梅雨(つゆ)」
梅の実が熟すころの雨だから「梅雨(ばいう)」と呼ばれるのはわかりますが、なぜこれを「つゆ」と読むようになったのでしょうか。
1. 露に濡れて湿っぽいことを意味する「露けし」が転じて「つゆ」になった。
2. 熟した梅が崩れて「潰える」ところから「潰ゆ(ついゆ)」→「つゆ」になった。
3. 黴(カビ)が生えて食べ物がダメになることを意味する「費ゆ」→「つゆ」になった。
正解...どれも正解(諸説あり)
日本気象協会の解説によれば、「つゆ」の語源としてこの3つの説があるとされています。ちなみに「梅雨(ばいう)」は、元々は黴(カビ)が生える時期の雨のために「黴雨(ばいう)」と書いていましたが、さすがに字面が良くないことから、同じ「バイ」と読む「梅」をあてて「梅雨」と書くようになったといわれています。
第2問「イチかバチか(一か八か)」
人類滅亡の危機を救うための唯一のプロジェクト遂行を描いて大ヒットしているSF映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の「ヘイル・メアリー」とは、訳せば「イチかバチか」という意味ですが、さて、この「イチかバチか」の語源として最も有力な説は?
1. 「一か罰か」。サイコロの「1」の目が出て勝つか、それ以外の目が出て「罰(ばち)」としてしくじるか。罰(ばつ)の音が変化して「ばち」になり、「八」の字が当てられた。
2. サイコロ賭博の「丁か半か」の漢字の上部分をとって「一か八か」になった。
3. 江戸時代に流行したカルタの賭博において、数字の「一」の札が出るか「八」の札が出るかで勝敗を決めた。
正解...2
これも上記3つの説がありますが、最も有力なのは「丁か半か」の漢字から取られたという説です。いずれの説も、賭事の一発勝負を由来としている点は共通しています。
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