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言葉の由来クイズ

2026年10月

「これであなたも雑学博士! 言葉の由来クイズ」8

普段当たり前のように使っている言葉でも、そもそもの意味や、由来については意外と知らないものです。そこでこのシリーズでは、3択のクイズ形式で言葉の由来を紹介していきます。飲み会などでこんな雑学を披露すると、みんなから注目されること間違いなし!


第1問「ルビ」
「この漢字読めないな。ルビ振ってくれればいいのに」。漢字の上や脇に小さくふりがなで読みをつける「ルビ」という言葉の由来は?

1. 宝石の「ルビー」が語源。
2. ふりがなの大きさを決めるのに「Look it’s best(これが一番見栄えがいい)」が短縮されてルビになった。
3. 漢字にふりがなをつけるか否か賛否が分かれた中で、大日本印刷が「賽は投げられた」とルビコン川の逸話を引用して決断したことから。


正解...1
19世紀のイギリスの活版印刷業界では、活字の大きさに宝石の名をつけて呼んでいました。4.5ポイントはダイヤ、5ポイントはパール、5.5ポイントはルビー、6.5ポイントはエメラルド等々。明治時代に日本に活版印刷が伝来したとき、ふりがな用活字として7号活字(約5.25ポイント)が使用されましたが、その大きさがイギリスのルビー(5.5ポイント)に近かったので、以来、ふりがな用活字を大きさに関係なくルビと呼ぶようになりました。

第2問「ショートケーキ」
「デザートは何にする?」「やっぱりショートケーキかな」。ケーキの代表とも言える、苺が乗っただけのシンプルだけど人気ある「ショートケーキ」。この呼び名の由来は?

1. シンプルなので短時間で作れるところから。
2. 発売当初、注文が殺到するほどの人気商品だったため、すぐに客に出せるよう準備していたところから。
3. 「ショートニング」と呼ばれる油脂を使用しているところから。

正解...3
元々、生地のサクサク感を出すために使われる加工油脂「ショートニング」を使用し、サクサク、ホロホロした焼き菓子にクリームやイチゴなどを挟んだものを欧米では「ショートケーキ」とか「ショートブレッド」と呼んでいます。日本では大正時代に不二家が焼き菓子ではなくふわふわのスポンジケーキを使用して名前だけ「ショートケーキ」にして売り出したのが始まりです。