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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2025年07月

『達人の言葉シリーズ83』

問題: 6月3日、89歳で亡くなったミスターこと巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄さんが語った言葉はどれでしょうか。

1. 努力は人が見てないところでするものです。努力を積み重ねると、人に見えるほどの結果が出るのです。

2. 努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

3. 若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる。


■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2025年07月10日 (木)
■発表:メールマガジン2025年07月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解…1
2…王貞治 3…野村克也 

解説: 長嶋茂雄さんは、1936年2月20日千葉県佐倉市出身。幼少時代、当時「青バット」と呼ばれた大下弘さんと、ミスター・タイガースと言われた藤村富美男さんに憧れて野球選手を目指すようになります。佐倉中学に入学して野球部に入部、県立佐倉高校野球部では、2年生から4番打者を担うようになります。3年次の南関東大会準々決勝で、バックスクリーンに特大の本塁打を放ち、野球関係者から大いに注目を集めるようになりました。立教大学野球部では砂押邦信監督のもと、猛練習に励んだことが後のプロ野球での活躍に繋がります。1958年に読売ジャイアンツに入団。新人王を獲得し、その年本塁打王と打点王に輝きました。その後も数々のタイトルを獲得し、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、MVP5回など輝かしい記録を打ち立てました。また、ベストナイン17回、ゴールデングラブ賞2回など、守備面でも高い評価を得ました。王貞治さんとのコンビは「ON砲」と呼ばれ、巨人軍のV9に貢献します。
 1974年の現役引退後、監督として巨人を率いました。1975年から2001年まで監督を務め、リーグ優勝5回、日本一2回を達成。特に、1996年の「メークドラマ」は語り草となっています。その卓越した野球センスだけでなく、天性の明るいキャラクターと魅力的な言動で、多くのファンを魅了しました。独特の言葉遣いやユーモアあふれるエピソードは、野球ファン以外にも広く知られています。
 2004年には脳梗塞で倒れ、右半身麻痺などの後遺症が残りましたが、その後もリハビリを続け、野球界に貢献しました。2025年6月3日に肺炎のため89歳で逝去しました。単なる野球選手・監督としてだけでなく、昭和、平成、令和と時代を超えて、日本社会に大きな影響を与えた人物として、今もなお多くの人々に愛され、語り継がれています。

●長嶋茂雄さんのその他の名言・迷言
(プロデビュー戦で国鉄スワローズの金田正一さんに4三振を喫したことを振り返って)「悔しかったさ、そりゃもう。でもあれほどいい三振もなかった」

「あとはバァッといってガーンと打つんだ」

「感動なくしては生きる価値がない」

「どんな試合でも、点を取らなければ勝てない。点を取られなければ、負けることはない」

「監督の言うことを聞いちゃだめじゃないか」

「試合は9回まである。ただし、延長があるときはそれ以上だ」

「目に入る範囲がストライクゾーン」

【 当選発表 】
M.Yさん 情報処理科 2012年卒業
I.Kさん ゲーム制作科 2022年卒業
H.Hさん コンピュータグラフィックス科 2023年卒業
H.Eさん コンピュータグラフィックス科 2024年卒業
S.Tさん ゲーム企画科 2025年卒業
I.Kさん コンピュータグラフィックス科 在学生
T.Rさん 情報処理科 在学生

賞品詳細

現在応募期間対象外です。