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言葉の由来クイズ

2026年06月

「これであなたも雑学博士! 言葉の由来クイズ」5

普段当たり前のように使っている言葉でも、そもそもの意味や、由来については意外と知らないものです。そこでこのシリーズでは、3択のクイズ形式で言葉の由来を紹介していきます。飲み会などでこんな雑学を披露すると、みんなから注目されること間違いなし!


第1問「おじゃん」
「これまで苦労して頑張ってきたのに、これでおじゃんだね」など、物事が失敗に終わることを「おじゃん」と言いますが、さて、この「おじゃん」という言葉の由来は?

1. 元々は麻雀用語で、上がり寸前で振り込んでしまい、せっかくの良い手が無駄になることを指した。
2. 江戸時代に火事が鎮火した時に鳴らした半鐘(はんしょう)の「ジャン」という音に由来する。
3. 中国由来の言葉で、豆板醤や甜麺醤などの調味料を入れすぎて料理が台無しになることから。



正解...2
火事の多かった江戸の町では、半鐘はなくてはならないものでした。火事が起きると「ジャン…ジャン」と半鐘を鳴らしますが、火が収まると「ジャン、ジャン」とゆっくり2度鳴らしました。「ジャン」は火が収まった合図でしたが、火事が終わったとはいえ、家を消失するので「火事ですべてがだめになってしまった」ことを意味するようになりました。

第2問「尻切れトンボ」
「この映画の結末、なんか尻切れとんぼだなあ」など、物事が中途半端で終わることを「尻切れトンボ」と言いますが、さてこの語源は?

1. 尻が切れたトンボは交尾できないことから。
2. 江戸時代、擦り切れてかかとがない草履を「トンボ草履」と呼んだことから。
3. 元々印刷用語で、印刷用位置合わせの目印である「トンボ」が途切れてしまって、位置合わせできない状態を呼んでいた。



正解...2
江戸時代、履き潰してかかとの部分が欠けている草履を「尻切れ草履」とか、草履の鼻緒がトンボの羽によく似ていることから「トンボ草履」と呼んでいたことから、物事が途中で終わってしまうことを「尻切れトンボ」というようになりました。