韓国支部 2025年
2025年07月25日
韓国支部同窓会2025開催報告
同窓会副会長:鈴木良房
令和7年6月28日(土)18時より、昨年に引き続きソウル鐘路区の「パノラマビュッフェ」にて、韓国支部同窓会が開催されました。
日本からは、申顧問、金理事、栗田先生、中江さん、溝口理事およびご家族の方を含め、計7名が参加。
韓国からは、崔会長、李副会長をはじめとする12名が参加し、総勢19名の賑やかな会となりました。
今回の新たな試みとして、崔会長が名札を用意してくださり、卒業年・学科・氏名が分かりやすくなったことで、初対面同士でも会話がしやすくなりました。 さらに、溝口理事の発案によりモバイルフォトプリンターを活用し、その場で撮影した写真を名札に貼付する工夫もありました。
乾杯の後は、参加者一人ひとりの自己紹介と近況報告が行われ、その後は自由な歓談の時間となりました。 日本語を使う機会が同窓会のみという方も、流暢とは言えないと謙遜しながらも、しっかり日本語で会話してくださり、それぞれの近況を知る貴重な機会となりました。
特に今回は、栗田先生および金理事の教え子であるCGの卒業生4名が初参加し、大きな話題を呼びました。 工学系卒業生が中心となっている現状の中で、新たな参加者は温かく迎えられながらも、少し緊張した様子も見受けられました。 しかしながら、こうした新しい風が会に活気をもたらし、和やかな雰囲気の中で交流が広がりました。 また、申顧問の教え子の皆さんも久々の再会を喜び、ゆったりとした時間を過ごされました。
昨年にも増して活気に満ちた同窓会となり、参加者同士の絆もより一層深まったと感じられます。 来年度以降は、これまで参加のなかった方々や今回ご都合が合わなかった方々にもぜひご参加いただき、さらに盛大な会となることを期待しております。