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60年の歩み 沿革

日本電子専門学校 沿革

2011年 第41回技能五輪国際大会のウェブデザイン部門で、卒業生が”敢闘賞”を受賞。
第49回技能五輪全国大会ウェブデザイン競技で『金・銀・銅』メダル獲得!
12月「新本館完成」(地上9階、地下2階)。
創立60周年。
2010年 第48回技能五輪全国大会で金・銅メダル、敢闘賞を受賞。
Webシステム科新設。
2009年 ケータイ・アプリケーション科新設、キャラクターデザイン科(夜間部)新設。
第15回マイタウンマップ・コンクールで入賞。第5回公共広告CM学生賞で優秀賞受賞。若年者ものづくり競技大会で、金・銀メダル・敢闘賞を獲得。第47回技能五輪全国大会で、金・銀・銅メダル・敢闘賞独占。「東京ゲームショウ2009」の日本電子ブースに、過去最高1万人超の来場。第30回U-20プログラミング・コンテストで、経済産業省情報制作局長賞受賞。日本デザイン学会主催「学生プロポジション」で優秀賞受賞。東京都優秀技能者等表彰式で表彰。「マイクロマウス2009」で入賞。世界のCG関係者が集う「SIGGRAPH」「SIGGRAPHASIA2009」に、学生作品を出展。ハイジア巨大クリスマスバナーコンテストで、優秀賞・ハイジア賞・社長賞受賞。第18回全国専門学校ロボット競技会で入賞。情報通信配線技術フォーラムで入賞。
2008年 第三者評価制度で教育環境、教育成果、学生支援など47項目すべての基準をクリア。世界最高峰のCGコンペティション「SI GGRAPH2008」ポスター部門5件に、学生と教員が参加の共同制作作品が入選。第46回技能五輪全国大会で、銀・銅メダル獲得。第17回全国専門学校ロボット競技会二足歩行ロボット競技部門で優勝。第3回映像コンテスト「デジタル岡山グランプリ」でアニメーション部門賞を受賞。ハイジア巨大クリスマスバナーコンテストでグランプリ受賞。
2007年 ゲーム企画科・Web総合技術科新設。「一歩前へ、そして世界へ」新たなチャレンジと決意が込められたシンボルマークを発表。世界最大のCGの祭典「SIGGRAPH2007」アート部門入選。「実践型ネットワーク検証カリキュラム」をNTT-ATと共同開発。2007台日文化観光交流年記念イベント「2007 Digital Collaboration」開催(台湾龍華科技大学との共催)。
2006年 高度コンピュータグラフィックス科・オープンソースシステム科新設ネットワークセキュリティ科(夜間部)・組込みシステム科(夜間部)新設、 高等学校への出張授業を開始、 第44回技能五輪全国大会で、銀・銅メダル獲得、 世界最大のCGの祭典「SIGGRAPH 2006」アート部門入選作品の制作に参加。
2005年 情報セキュリティ科・組込みシステム科新設、アニメーション研究科新設、新館完成(地上4階)。
2004年 ネットワークセキュリティ科新設、 公開講座「ITセミナー」「クリエイターセミナー」開催 (以降毎年開催)、高等学校教員対象IT講習会開催(以降毎年開催)。
2003年 「新館 電子学園50(7号館)」完成(地上10階、地下2階)。
2002年 ITスペシャリスト科新設。
2001年 創立50周年記念イベント「学校展」新宿NSビルで開催。
2000年 翌2001年に創立50周年を迎えるにあたってプレイベント実施(JR大久保駅壁画プロジェクト、映画「U‐571」記念特別試写会)。
1999年 CGアニメ科(現・アニメーション科)新設。
1998年 コンピュータアミューズメント研究科(現・ゲーム制作研究科)新設、コンピュータグラフィックス研究科新設、MIDIワールド'98出展、東京ゲームショウ出展。
1997年 20号館完成、コンピュータデザイン科新設。
1996年 東京ゲームショウ出展、オーストラリア「ワールド・ソーラー・チャレンジ」出走3千km完走(世界24位)、マックワールドエキスポ'96出展、インターネットラウンジ開設、電子学園総合研究所設立。
1995年 コンピュータ総合技術科新設、コンピュータネットワーク科新設、CG映像科新設、「専門士」の称号を付与、マックワールドエキスポ'95出展、デジタルコンテンツフェスティバル'95出展、インターネット本格運用開始。
1994年 コンピュータアミューズメント科(現・ゲーム制作科)新設。
1993年 マルチメディア'93出展、マルチメディアスタジオ完成。
1992年 コンピュータミュージック科新設。
1991年 通産省(情報処理関連)来校見学、英国教育科学省視察員来校見学、日米教育委員会(フルブライト)来校見学、創立40周年。
1990年 電子情報処理科でゲーム制作の授業がスタート。ハンディ型パソコンPC‐9801(PCノート)導入。
1989年 吉祥寺インテリジェントスクール完成、シニア情報処理科新設、CGワークステーションセンター完成、文部省職業教育高度化開発指定校となる、19号館完成。
1988年 最新ラップトップ型パソコン120台導入、CGの日米作品交流会「ATRANTA‐SHINJUKUCO‐GRAPH'88」を米国アトランタ芸術大学でフジテレビの協力により開催、マーヴィン・ミンスキー教授が再び来校し「ニューロコンピュータについて」のフォーラム開催。
1987年 情報システム開発科新設、人工知能科新設、AI展(東京流通センター)に教育機関として唯一出展参加、海外からの視察団相次ぐ、PALビジネス専門学校(姉妹校)設立。
1986年 電子学園ビル完成、人工知能セミナー開催(人工知能理論研究の世界的権威であるマサチューセッツ工科大学のマーヴィン・ミンスキー教授など世界の第一人者7人の講師を招聘)、17号館完成、アルゴリズム教育システム開発、カーエレクトロニクス実験室設置。
1985年 9号館「オオシマ・メディア・センター」完成(120インチ2画面スクリーン、300人収容ホール)、第2回CG国際シンポジウムを本学園で開催、14号館完成、15号館完成、教育総合研究所設立。
1984年 那須研修所「オオシマフォーラム」完成、ニューメディア・サテライト・スタジオ設置、就職部に電子ファイルシステム導入。
1983年 コンピュータグラフィックス科新設、12号館完成、13号館完成、録音・ビデオ編集室設置、スタジオ24完成、YIS・CG用システム33台導入、AED‐5・CG用システム増設、ドラフタ製図105台導入。
1982年 CG・CAD・自動制御用にYHP‐1000導入、4号館完成(音響実験室)、10号館完成、11号館完成(実験センター)、教育ソフト開発部発足。
1981年 アニメーションスタジオ完成、本館にコンピュータ・センター完成、教育用大型コンピュータHITACM‐160H導入、創立30周年記念イベント「学校展」開催。
1980年 録音スタジオ完成、テレビスタジオ完成、6号館完成、8号館完成。
1979年 音響芸術科新設、日本電気と共同開発したマイコン教育システム(MES‐II)をワシントンで開催されたコンピュータ国際会議で発表し注目集める。マスコミデザイン科でCGの授業開始。
1978年 専門学校初の本格的オンラインシステム導入。
1977年 5号館完成(レコーディングスタジオ)、電子情報処理科新設。
1976年 専修学校制度が発足し専門学校(工業専門課程)として認可、社会人対象の技術研修「実用講座課」開設、東京外語専門学校(姉妹校)創立。
1975年 4号館完成。
1974年 放送芸術科新設(クリエイター・芸術分野教育に着手)、3号館完成。
1973年 放送工学部の強化のための本格的録音スタジオ完成、情報工学部にHITAC8150とHITAC‐10導入。
1972年 郵政省認定校となる(第2級無線通信士‥電子工学科)。
1971年 通産省認定校となる(第二種電気主任技術者‥昼間・電気工学科)、創立20周年。
1969年 情報処理科新設、2号館完成、情報工学部の強化のため新たに電子計算機2台増設。
1968年 本館完成(地上10階、地下2階)。
1967年 通産省認定校となる(電気工事士科)、郵政省より無線実験局の免許おりる、電子計算機科新設。
1966年 郵政省認定校となる(第2級無線技術士…昼間・電子工学科)。
1963年 学校法人電子学園として認可、電子計算機コース新設(コンピュータ教育に着手)。
1961年 日本電子専門学校に改称、創立10周年。
1953年 日本高等テレビ技術学校に改称、テレビ本科新設。
1951年 社団法人ラジオ技術協会設立、日本ラジオ技術学校設立。