教員メッセージ 2026年
2026年07月22日
2026年3月で退職した、園田昌平です。電子学園には平成5年1月に就職して、30数年在職していました。初めは学園のビジネス系の専門学校で情報処理系の学科から始まり、最後は日本電子専門学校ネットワークセキュリティ科で退職することになりました。定年後も引き続き継続雇用で、教えることができ、多くの卒業生を業界に送り出せたと思っています。
振り返るとソフトウェアハウスから転職して、エンジニアとしてのスキルを専門学生の技術習得の早道になるよう実務中心に、現場で役に立つように少々厳しめで教えてきました。
ネットワーク関連の学科を担当することになり、特に当時「セキュリティ」に関する学科が他校にも無い時に、先駆けて設置運営して現在20数年も学科が運営されていることに、実社会から求められていると思ってます。
私個人としては、ネットワーク関連の学科担当時、アメリカのシスコシステムズ社のインストラクターのトレーニングを受け、インストラクター資格を取得したことで自信にもなりました。また、インストラクターの種類も学科運営上必要なものは、他校に先駆けて取得するように努め、最終的には3種類のインストラクター資格の保持ができました。現在も非常勤講師として、ネットワークセキュリティ科で教えていますが、事情によりオンライン授業を担当しています。
学科設置及びその後の運営をした「ネットワークセキュリティ科」への思い入れもあり、新設準備当時や設置後の学科運営で、より実務で求められる技術や知識の提供ができるようにカリキュラムの見直しには、大変苦労した思いがあります。
新型コロナウイルスの影響で、リモートでも業務ができるスタイルができたことで、卒業生も会社でリモート勤務者が増えている現在、それを真似たわけではないのですが、定年退職後は移住をしたいと思い、今年の3月から現実に移住をしてリモートでオンライン授業を担当させてもらっています。移住したことによるメリットは、間違いなく通勤による時間の削減や自動車運転での渋滞がないことなどのストレスがなくなったことが一番でしょう。但し、困っているのは、無趣味なのでせっかく時間ができたにも関わらず、時間の使い方ができていないことが悩みです(笑)。
最後に卒業後、いろいろな業界や職種に就いているでしょうが、「継続は力なり」「得意分野となる尖った技術の習得」を胸に仕事やプライベートに邁進してほしいと思います。








